
バイクでのキャンプツーリングやソロキャンプに適したタープを紹介。バイクに積載しても邪魔にならないミニタープが欲しい人必見。軽量・コンパクト!使い勝手や機能性の高さで定評のあるおすすめの小型タープを厳選して紹介。

- バイクでのキャンプツーリングで使える軽量・小型タープが欲しい!
- 使い勝手や機能性の高さで定評のあるミニタープのおすすめは?
- ソロキャンプに適したミニタープの人気・売れ筋を知りたい!

ソロキャンプ・キャンツーに最適なミニタープを厳選紹介
バイクでのキャンプツーリングやソロキャンプに適したおすすめのミニタープを紹介致します。

モンベルのミニタープHXやスノーピークのペンタシールド等、軽量・コンパクトでソロキャン、キャンツーに適した1~2人用の小型タープ(ミニタープ)を厳選しました。
ソロキャンプ・キャンプツーリングに最適なミニタープ選びのコツや注意点もあわせて紹介。
ミニタープおすすめ7選【2022版】
品質や知名度・ユーザーからの評価をベースにソロキャンプ・キャンプツーリング用タープ選びのコツとして挙げた4つのポイントを考慮しておすすめのミニタープ7選を紹介します。


スノーピーク snow peak ペンタ シールド STP-381


- 材質:75Dポリエステルタフタ、遮光ピグメントPUコーティング
- 耐水圧:1,800mmミニマム
- 広さ:4mx3.2
- 収納サイズ:32×9×20cm
- 重量:790g(本体のみ)
- 軽さ・収納性:
- 耐候性・遮光性:
- 価格:
- ブランド力・認知度:
- 1本のポールで自立するように開発された小型タープ。
- 形状はユニークな変形五角形。
- 生地素材には軽量な75Dポリエステルタフタを採用。
- 表面にテフロン加工、裏面に遮光ピグメント加工を施して日射しを軽減。
- 耐水圧は1,800mmを誇ります。
- UVカット加工によって紫外線からの影響を軽減。
- ソロテントにジョイントして、前室の前にワイドな有効スペースを作る。

とにかく設営・撤収が簡単!設営に5分も掛からない簡便さが魅力♪
ツーリング途中に気に入った場所があれば、サクっと設営して昼寝や休憩を楽しむことができる。4mx3.2 mの大きさはタープ泊には必要十分なサイズ、テントの上張・前室としても十分利用できます。
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モンベル mont-bell ミニタープHX

数ある小型タープの中でも人気の高いモンベルのミニタープHX。
軽くて、コンパクト、価格的にも魅力的なタープですが、UV加工も施されておらす遮光性に難があるのは唯一の欠点です。

- 材質:素材:75デニール ポリエステルタフタ(耐水圧1500mm)、ウレタン・コーティング、難燃加工
- 広さ:横幅338cm×280cm×高さ165cm
- 収納サイズ:13×13×23cm
- 重量:本体 640g (ハリヅナ、ペグ、バッグ込で870g)
- 軽さ・収納性:
- 耐候性・遮光性:
- 価格:
- ブランド力・認知度:
居住空間に余裕があり、風に対しても比較的強い六角形デザインの小型タープです。自転車やオートバイのソロツーリングなど、できるだけ荷物を軽くしたい行程に最適です。ヘッドランプなどを反射して光る軽量で強度に優れた張り綱、軽量アルミペグ、スタッフバッグが付属します。
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スノーピーク snow peak ポンタ シールド STP-360


- 材質:75Dポリエステルタフタ、遮光ピグメントPUコーティング
- 耐水圧:1,800mmミニマム
- 広さ:250×200cm
- 収納サイズ:32×8×20cm
- 重量:570g(本体のみ)
- 軽さ・収納性:
- 耐候性・遮光性:
- 価格:
- ブランド力・認知度:
2本のポールで自立し、1~2人の空間を確保する小型軽量なレクタングラー(長方形)タープです。
250×200cmのサイズのシートはポールの高さやセットする位置、張り網の使い方によって豊富なセッティングバリエーションを持つ小型マルチタープです。
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DDタープ 4×4、3×3

野宿・野営やブッシュクラフトが大好きな人におすすめのミニタープがDDハンモック社が販売するDDTarp(ディーディー・タープ)です。

- 材質:190Tポリエステル、
- 耐水圧:3000mmのコーティング
- 広さ:300×300cm
- 収納サイズ:32×8×20cm
- 重量:790g(本体のみ)
- 軽さ・収納性:
- 耐候性・遮光性:
- 価格:
- ブランド力・認知度:
ステルス型をはじめ様々な張り方が可能!変幻自在な設営スタイルが楽しめます。先に紹介したミニタープに比べてやや重量が重いのが難点です。
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アマゾンで人気の格安ミニタープ Motomo
コチラ↓はアマゾンで見つけた格安タープ Motomo 超軽量タープです。


- 重量: 700G(ペグ・張綱含む)本体550G
- 使用サイズ:426×255CM
- 収納サイズ:30×12CM
- 材質: 210Tポリエステル,UVカット加工, 遮光ピグメント,PUコーティング
- 軽さ・収納性:
- 耐候性・遮光性:
- 価格:
- ブランド力・認知度:

3千円を切る破格の値段ながら、防水性、撥水性、遮光性ともに一定の水準を満たしたコスパの高いミニタープです。
ちょっとサイズが小さいですが、価格が価格だけに遠慮なくガンガン使えます。
DOPPELGANGER OUTDOOR ライダーズコンフォートタープ


- 素材:190T ポリエステル PUコーティング、UVカット:UPF50+
- 耐水圧:2000mm
- 収納サイズ:480×直径100mm
- 重量:2.2㎏
- 軽さ・収納性:
- 耐候性・遮光性:
- 価格:
- ブランド力・認知度:
- 軽さ・収納性:
タープをより広く使用することができるタープです。
グラスフォイバーポールを横に一本挿入する新構造を採用。ツーリング時にタープの下にバイクを置いたり、ツーリング仲間とタープのもとで語り合うことができるサイズです。バイクへの積載を考慮し、ポールは5本継のアルマイトポールを採用。48cmのパッキングサイズで積載性を高めています。
ドッペルギャンガーといえば、同ブランドから発売された自転車の破損事故を巡る訴訟が真っ先に思い浮かんでしまいます。その影響のせいか、いまだにドッペルの製品に対しては、どうしても「安かろう、悪かろう」のイメージが拭えない。(実際、管理人はドッペルの他製品で痛い目に遇わされました)
しかし、ユーザーレビューなどをに目を通したところ、意外にも高評価のレビューが多かったのでランクインさせることにしました。
価格は申し分ないですが、収納サイズと重量に難点があります。2.2kg という重量は備品を含めた重量でしょうが、他の製品と比べるとダントツで重たいです。
パーゴワークス ニンジャタープ


- 展開サイズ:2800 x 2800mm
- 収納サイズ:270 x 90 x 90mm
- 重量:480g
- 素材:ナイロン30D シリコンコーティング
- 軽さ・収納性:
- 耐候性・遮光性:
- 価格:
- ブランド力・認知度:

張りやすさを追求した結果生まれた手裏剣型タープ!
一人でも容易に設営できて、張り方のバリエーションは30種類以上!
軽量でかつ耐久性も高い!いわば究極のソロキャンプ用タープと呼べる逸品です。
手裏剣シルエット。前後2辺のテンションスリーブ。21か所ものジョイントポイント。これらのユニークな機能により圧倒的な張りやすさと設営バリエーションを実現。軽量コンパクトさとあいまってタープの可能性を広げます。
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ソロキャンプ・キャンツー用タープ選びのコツ
ソロキャンプ、キャンプツーリングに適したミニタープを選ぶ際には以下の4つのポイントに注意して選ぶとよいでしょう。

ソロキャンプ・キャンプツーリングで使用するタープを選ぶ際に最も重要なのは、タープの重量と収納サイズです。
ソロキャンプでも車でキャンプ場まで乗り付け宿泊するだけのレジャー型キャンプなら軽さや収納サイズは気にする必要はないでしょう。
しかし、車での侵入が困難な場所でのソロキャンプやキャンツーでは軽さと収納サイズを無視するわけにいきません。

軽くて収納サイズが小さければよいというわけではありません。
ちゃんと雨風をしのいで、それなりに快適に過ごせるものでなければ意味がありません。
防水・耐水性はもちろん、夏季の日中での使用を前提にするなら遮光性にも気を配る必要があります。
遮光性の低いタープでは日差しの強い夏のデイキャンプでは暑くて全く使い物にならないなんてことにもなりかねません。
軽さに、耐候性・遮光性の高さを求めればその分タープの価格も高くなります。
ハイエンドモデルを求めればきりがありません。
ソロキャンプやキャンツーで価格を気にすることなくガンガン使える1~2人用ミニタープということになると1万円前後が妥当な価格帯ではないでしょうか。
実績や信頼性という点では、評価の安定したブランドでキャンパーやアウトドア愛好家の間で認知度の高いミニタープを選ぶのが無難です。
ブランド力のあるメーカーの認知度の高い商品であれば不要になったときに高値で売ることができます(リセール時に値崩れしない)。
ランキングやレビューを参考に自分に最適なタープを選んでみたが、実際に使ってみたら自分のキャンプスタイルとは合わないなんてことはよくある話です。
ブランド力が高くて認知度の高いタープで1回程度の使用なら、購入価格の8掛け以上で転売することも十分可能です。
キャンプツーリングに適したミニタープ【人気・売れ筋】
ランキングで紹介したおすすめのミニタープ以外にもまだまだある人気のミニタープ!
スノーピーク、モンベル、コールマンなどの有名アウトドアブランドからノンブランドの格安製品まで各種ミニタープが勢揃い!

ソロキャンプ&キャンプツーリング用ミニタープに関する記事

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モンベルのミニタープHXの特徴、評判・口コミ情報を紹介。

▼キャンプツーリングの装備・道具▼

おすすめのミニタープのまとめ
今回はソロキャンプ、バイクでのキャンプツーリングに最適なミニタープというテーマでおすすめのタープ7つ紹介しました。
それぞれに、長所・短所がります。この記事が皆様のタープ選びの参考になれば幸いです。
(文責・編集人 flyder)
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