
バイク用シートバッグのおすすめ紹介。タナックスやデイトナ ヘンリービギンズ、ゴールドウィンなど有名ブランド品から格安シートバッグまで人気・売れ筋のシートバッグを容量別に紹介。街乗り用からキャンプツーリングまで用途に応じたシートバッグを探そう!

容量20ℓ以下のシートバッグのおすすめ
日帰りツーリングやプチツーリングから街乗り・普段使いの小物入れとして最適な容量20L以下のシートバッグの中からおすすめの製品を紹介。
タナックス ユーロシートバッグ(容量14L)

スタイリッシュなデザインで人気のタナックスのユーロシートバッグ MOTOFIZZ MFK-063!
オフロード車からスーパースポーツまで幅広い車種に適用します。コンパクトな設計の割には開口部が広いので荷物・小物の出し入れがラクです。
- 容量:14L
- サイズ:180(H)X270(W)X350(D)mm
デイトナ ヘンリービギンズ シートバッグDH-731

デイトナ ヘンリービギンズの容量可変タイプの小型シートバッグです。
ファスナーの開閉で簡単に容量をアップすることができます。ヘルメットも収納できるので街乗りからツーリングまでオールマイティに使えます
- 容量:13L~26L
- サイズ:高さ190-310×幅280×奥行345mm
- 最大積載重量:5kg
ゴールドウイン X-OVERシートバッグ 17

ワンショルダーバッグとしても使えるゴールドウィンの人気のシートバッグ X-OVER 17!ホンダのレブルやGB350等ノンカウルのストリート系バイクに似合うカジュアルなデザインが魅力!
バイクから取り外せばワンショルダーバッグにもなる便利な2WAY仕様。洗練されたデザインはタウンユーズにも最適。
- 容量:15L~17L
- サイズ:長さ38㎝/幅26㎝/高さ17~22cm
容量30Lクラスのシートバッグのおすすめ
日帰りから一泊2日程度のバイクツーリングやライトなキャンプツーリングに最適な30Lクラスのシートバッグの中から人気のおすすめ製品を紹介します。
タナックス ミニフィールドシートバッグ (容量19‐27ℓ)

このクラスで圧倒的に人気なのがタナックスのミニフィールドシートバッグ MOTOFIZZ MFK-100! 小型シートバッグの代表格といえる完成度の高い製品です。
収納する装備の量に応じて容量を可変できる。小物や地図を入れるポケット、ドリンクホルダーなども充実、使い勝手の良いシートバッグです。
- 容量:19L~27L
- サイズ: 20(H) × 37-51(W)×30(D)㎝
- 付属品:固定ベルト、レインカバー、接続バックル、ショルダーベルト
デイトナ ヘンリービギンズ シートバッグ PRO Sサイズ(容量20-26L)

タンデムシートの細いスーパースポーツバイクにもしっかり固定できる前ズレ防止機能を装備したヘンリービギンズのツーリング シートバッグPRO Sサイズ!
型崩れを防止する内部連結ベルトや隠しポケットなど便利な機能満載の人気のシートバッグバッグです。
- 容量:20L~26L
- サイズ:奥行300×幅300-400×高さ200mm
- 総重量:2.1㎏
- 最大積載量:7kg
ゴールドウイン ツーリングリアバッグ32(容量25-32L)

高いデザイン性と機能性で人気のGOLDWINの ツーリングリアバッグ32!
先に紹介したタナックスのミニフィールドバッグに比べて一回りサイズが大きめです。
バッグの外側にテントやタープなどの長物を固定するためのストラップがあるのが便利です。
- 容量:25L~32L
- サイズ:30×42-55×23cm
- 付属品:ショルダーベルト
容量50Lクラスのシートバッグのおすすめ
テント泊でのキャンプツーリングに最適な容量50Lクラスのシートバッグの中からおすすめの製品を紹介します。
タナックス フィールドシートバッグ(容量39‐59L)

テントやタープ、ミニテーブル、寝袋、マットなどのキャンプ用品をガンガン積み込みたいキャンツー大好きな人におすすめなのがタナックスのィールドシートバッグ MOTOFIZZ MFK-101です。
最大容量は59L、大型のトップケースやホムセン箱以上の容量になります。両サイドのファスナーを開いてメインコンパートメントにアクセスできるのが便利です。
- 容量:39L~59L
- サイズ: 31(H) ×47‐67(W)×31(D)cm
- 付属品:固定ベルト、レインカバー、接続バックル、ショルダーベルト、盗難防止ベルト
ヘンリービギンズ キャンプ シートバッグ BASIC Lサイズ

キャンプに最適な容量!デイトナ ヘンリービギンズの BASIC Lサイズ DH-719!
容量44~60Lの可変タイプだからキャンプのスタイルに応じて容量を使い分けることができる。
4本のベルトで簡単固定&脱着。補強フレーム入りでバッグの型崩れ・荷崩れを予防。シンプルで洗練されたデザインはあらゆるタイプのバイクに似合います。
- 容量:44L~60L
- サイズ:W410~570×H300×D320(mm)
- 最大積載量:10㎏
容量70Lクラスのシートバッグのおすすめ
北海道ツーリングや日本一周などキャンプ道具を満載しての長距離ツーリングに最適な70Lクラスのバイク用シートバッグの中からおすすめの製品を紹介します。
タナックス キャンピングシートバッグ2(容量59‐75L)

テントやシュラフ、折り畳みチェア、焚火台などのキャンプ用品や着替も楽々収納できるタナックスのキャンピングシートバッグ MOTOFIZZ MFK-102。
- キャンプツーリングに最適な大容量バッグ。
- ホルダーベルトやホールディングコードで、テントやマットも簡単積載。
- ワンタッチバックルで着脱がスピーディ。
- 買出しした荷物の積載に便利な増量ポケットを装備。
- サイズ: 35(H)X62‐82(W)X35(D)㎝
- 容量: 59〜75L
- 付属品: 固定ベルト、レインカバー、接続バックル、ショルダーベルト、盗難防止ベルト
ゴールドウイン ツーリングリアバッグ78

長期のキャンプツーリングで大活躍する容量可変のゴールドウインの大容量シートバッグ!
容量を約48-78リットルまで変えることができ、たとえばキャンプ先での荷物の増減にもフレキシブルに対応。
荷物が減っても型くずれしないよう、ベルポーレン芯材を内蔵。
大きな荷物も左・右側面から出し入れできます。
- サイズ:33×48-68×35cm
- 容量:48-78L
- 付属品:セッティングベルト、ショルダーベルト、鍵穴付きファスナー、蛍光色レインカバー
ラフアンドロード AQA DRY コンテナー RR5609

ラフ&ロードのツーリングバッグのラインナップの中で最大容量75Lを誇る防水シートバッグ!
インナーに着脱式のフレームを備えている上に、縦入れの上部開放型バッグなので積んだまま荷物の出し入れができ大変便利です。
この大きさにもかかわらず豊富な取り付けベルトにより、確実な積載が可能になっているのも魅力的。
なんでもかんでもとにかく一纏めにして収納できる手軽さと雨の心配の要らない旅を後押ししてくれます。
- サイズ: W52×D35×H65cm
- 容量: 75ℓ (本体72ℓ+ポーチ3ℓ)
人気・売れ筋のシートバッグ特集
上で紹介したおすすめのシートバッグ以外にもまだまだあるバイク用シートバッグ。
コース(COURSE)、デグナー(DEGNER)、RSタイチ、GIVIなどのブランド品から格安シートバッグまで人気・売れ筋のシートバッグをチェック!

バイク用シートバッグ【よくある質問】
シートバッグの盗難が心配。盗難防止対策は?
シートバッグの効果的な盗難防止対策の詳細については下記の記事を参考にして下さい。
シートバッグにヘルメットを収納することは可能?
ヘルメットを収納できるか否かはシートバッグの容量・サイズによって異なります。ちなみに容量30ℓに満たないタナックスのミニフィールドシートバッグMFK-100でもヘルメットを収納することは可能でした。

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以上、今回はバイク用シートバッグのおすすめを容量別に紹介させて頂きました。
(テキスト・編集人 flyder)
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