![タープ泊に最適な蚊帳](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/08/mosquito_net.jpg)
タープ泊、コット泊で必須ともいえる蚊帳・モスキートネットを紹介。タープ泊における蚊や害虫の侵入を防ぐための蚊帳・モスキートネット、インナーテントのおすすめを紹介します。タープ泊及びコット泊での虫対策の参考にしてみて下さい。
![flyder](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2020/07/icon.jpg)
タープ泊の必需品!キャンプ用の蚊帳・モスキートネット
キャンプでのタープ泊の必需品!アウトドア用の蚊帳・モスキートネットを特集!
夏のタープ泊を快適に楽しむために重要なのが蚊をはじめとする虫対策です。防虫ネットがついたスクリーンタープならいざしらず、オープンエアでのタープ泊やコット泊では蚊対策は必須です。
蚊取線香、虫除スプレー、虫除けキャンドル等々ありますが、どれも効果は限定的で抜本的な対策とは言えません。
タープ内の寝床への蚊の侵入を防ぐには、蚊帳あるいはインナーテントの利用が一番です。
![キャンプ用の蚊帳 ・モスキートネット](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/08/kaya-mosquitnet.jpg)
キャンプ特にタープ泊に最適なアウトドア用のモスキートネット・蚊帳をご紹介します。
スノーピーク ペンタイーズ
スノーピークのペンタシールド用に作られた蚊帳(インナーテント)です。
![スノーピークのペンタイーズ](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/08/penta_ease.jpg)
スノーピークのペンタシールドライトタープ 用のインナーテントとして販売されている商品になります。とはいえ、タープポールから吊り下げ、四隅をペグダウンするだけにの簡単な構造ですから、ぺンタシールド以外のタープでも利用できます。
背面は全面メッシュ仕様です。フロントパネルはメッシュ、フルパネルにアレンジ可能です。室内にはポケットやループが備わり、小物類や貴重品の整理も安心です。
スノピのペンタイーズの欠点は価格と重量。お値段はタープ本体に匹敵する値段です。重量は1.4kg、これまたタープ本体に匹敵する重量です。
キャンプ用のモスキートネット・蚊帳として使うにはオーバースペックでは?というのが正直な感想です。
キャンプ用の蚊帳・モスキートネット
![アウトドア モスキートネット・蚊帳](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/08/kaya.jpg)
安価でお手軽にタープ泊・コット泊を楽しみたいという人におすすめなのが、アウトドア用の蚊帳・モスキートネットを利用することです。
登山愛好家やキャンパーの間で人気のアウトドア用品ブランドのシートゥサミットのモスキートネットなら収納サイズ/φ11×15cmで重量は僅か245g!価格もリーズナブルなので、キャンプ用の蚊帳をお探しの人におすすめです。
DDタープやペンタ型タープなど各種タープで利用できます。
インナーテントを蚊帳として利用
タープ泊の虫対策としてインナーテントをタープと併用するのもおすすめです。
![ワンポールテントのインナーメッシュ](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/08/tm-net.jpg)
(ペンタシールド+ワンポールテントのインナーテントの組合せ)※画像はルクセ Luxeのミニピーク2のインナーメッシュです。
インナーテントが蚊帳としての役割を果たしてくれます。自立型のインナーテントなら簡単に設営できます。
![タープ泊に最適なインナーテント](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/08/inner-tent.jpg)
自立型・ポップアップ式の蚊帳・モスキートネット
![自立式の蚊帳・モスキートネット](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/08/jiritu.jpg)
こちらで紹介するのは自立式のキャンプ用蚊帳。コットと蚊帳が一体となったような商品です。
自立式なので天井から紐で吊り下げるタイプの蚊帳に比べて安定感があります。ポップアップ方式なので設営も簡単!面倒な手間は一切不要。
野外イベントやビーチ、キャンプ場での簡易シェルターとし使うことも可能!コットの上に載せれるように設計されていてコットとの相性もOK!
タープ泊に最適なキャンプ用の蚊帳・モスキートネット特集
軽量・コンパクトな吊り下げ式のネットや自立式の蚊帳まで様々なタイプのモスキートネットが勢揃い!SEA TO SUMMIT、テンマクデザインをはじめとする有名ブランドからノンブランドの格安品までニーズに見合った最適なキャンプの蚊帳が見つかる。
![アウトドア用モスキートネット・蚊帳の一覧](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/08/mn.jpg)
中には、本来タープでの使用を前提としていない製品もありますが、工夫次第で立派なインナーメッシュとして利用できます。
![タープ泊にはコットがおすすめ](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/06/1pole.jpg)
▼軽量・コンパクトなコット特集▼
アマゾンで人気の格安モスキートネット・蚊帳を使ってみた
![人気の蚊帳・モスキートネット](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/08/kaya_ninki.jpg)
アマゾンで人気・売れ筋の虫よけ蚊帳、北欧スウェーデン発「The Friendly Swede」という商品を使った使用感をレポートします。
デイキャンプにてスノーピークのペンタシールドに合わせて使用。
![タープにモスキートネット 蚊帳](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/06/kaya.jpg)
タープのポールに吊り下げ紐を結んで蚊帳の四隅をペグダウンするだけ!いたって簡単に設営できます。
サイズは220cm(長さ)×120cm(幅)×100cm(高さ)。ソロキャンプに適したサイズ。蚊帳の中には180㎝のコットも余裕で収まります。
付属の収納ポーチにコンパクト収まり、重量はわずか168gで携行性も◎!値段もプチプラだけに蚊帳の自作を考えている人にもおすすめです。
![キャンプ用モスキートネット・蚊帳の詳細](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/08/mosquito-net.jpg)
蚊帳・モスキートネット特集とあわせて読んでおきたい記事
参考 夏キャンプの必需品紹介
参考 ミニタープおすすめ紹介
参考 ツーリングテント特集
![flyderの商品レビュー@アマゾン](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2023/04/amzn_reviews.png)
![flyder【地球と遊ぶ】](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2023/04/youtube_flyder.jpg)
まとめ
夏のタープ泊の必需品ともいえる蚊帳・モスキートネットの紹介でした。タープと蚊帳があればテントが無くても快適なキャンプができます。タープ+モスキートネットの組み合わせは装備の軽量化になります。ミニマム志向の方は是非お試しあれ!
(文責・編集人 flyder)
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