![Lixada 焚き火台](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/lixada.jpg)
軽量・コンパクトで折り畳可能なLixadaの焚き火台/ウッドストーブを徹底レビューします。
- アルコールストーブの風防・五徳として使えるの?
- 焚き火台、ウッドストーブとしての実力は?
- ソロキャンプで定番の各種クッカーとの相性は?
- 購入者さんによる評判・口コミは?
等々の気になる点をレポートします。
![flyder](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2020/07/icon.jpg)
Lixadaの焚火台/ウッドストーブのスペック・特徴
![lixadaウッドストーブのスペック詳細](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/item.jpg)
Lixadaの小型焚き火台・ウッドストーブのスペックと特徴を紹介。
スペック詳細
今回紹介するLixadaの焚き火台・ウッドストーブのスペックは以下の通りです。
スペック詳細
- 材質:ステンレススチール
- 使用時サイズ:8 × 9 × 10.8(㎝)
- 収納時サイズ:9.5 ×10.8(㎝)
- 重量:190g
- 付属品:専門ポーチ
特徴:軽量・コンパクト・折り畳み可能な格安の焚き火台
![軽量 コンパクト 折り畳み式 焚き火台](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/details.jpg)
Lixadaの焚火台・バーベキューコンロの魅力は、軽量で簡単に折り畳めてコンパクトに収納できること。
お値段も此の手の焚き火台・ウッドストーブとしては格安なのも大きな魅力です。
ソロキャンプの定番アイテムとして私がよく使うアルコールストーブ、スベア123R、バーゴのヘキサゴンウッドストーブと並べるとそのコンパクトさがよくわかります。
![Lixada 焚き火台 サイズ感](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/hikaku.jpg)
▼Lixadaの焚き火台・ウッドストーブ▼
ライバル比較 Lixada vs 軽量コンパクトな人気の焚き火台
![lixada焚き火台 ライバル比較](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/L_takibidai.jpg)
Lixadaの焚き火台をバーゴのヘキサゴンウッドストーブをはじめ軽量・コンパクトな各種の焚き火台と比較します。
バーゴのヘキサゴンウッドストーブと比較
![バーゴのヘキサゴンウッドストーブ](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2021/02/vargo-1.jpg)
Lixadaウッドストーブ | バーゴ ヘキサゴンストーブ | |
80×90×108㎜ | 使用サイズ | 127 x 127 x 127㎜ |
190g | 重量 | 210g |
ステンレス鋼 | 素材 | ステンレス鋼 |
重量に関してはLixadaの方が若干軽いですが、バーゴにはチタン素材を使用したチタニウムウッドストーブ(116g)もります。
famの付録sotoのミニ焚き火台と比較
軽量・コンパクトな焚き火台というと真っ先に思い浮かぶのが、アウトドア雑誌「fam」の付録として話題になった「コロンビア × SOTO」のミニ焚き火台!
famの付録のミニ焚き火台と比較してLixadaの焚火台の使い勝手はどうなのか?
![fam焚き火台と比較](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/fam.jpg)
ハッキリ言って、famの付録のミニ焚き火台は以下の理由で実践では使っていません。
- 組み立てるのが面倒
- 焚き火台・ウッドストーブとしては小さすぎる
- アルコールストーブの五徳・風防としても使えない
まだまだある注目の焚き火台・ウッドストーブ
ファイヤーボックスやソロストーブをはじめピコグル、笑’sのB6君等々…
人気・売れ筋の焚き火台をチェック!
![flyder](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2020/07/icon_2.jpg)
ソロキャンプ、キャンプツーリングなどに適した軽量・コンパクトな焚き火台を紹介!
![](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2023/07/night-160x90.jpg)
![](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2022/06/bike_takibidai-160x90.jpg)
![](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2021/02/bushbox_ulight-160x90.jpg)
![](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2021/03/deltaelite-review-160x90.jpg)
![](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2017/01/T1-160x90.jpg)
【レビュー】Lixadaの焚き火台/ウッドストーブの使用感
Lixadaの焚き火台/ウッドストーブの実際の使用感についてレポートします。
焚き火台・アルコールストーブの五徳・風防としても使える!
![焚き火台として使える](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/takibi.jpg)
一方、Lixadaの折り畳み式焚き火台はfamのミニ焚き火台よりサイズが一回り大きいです。
このサイズなら、ソロキャンプ用の焚き火台・ウッドストーブとして十分に使えます。
また、famのミニ焚き火台と異なり、本体を構成する各ステンレスプレートが蝶番で繋がっているので展開・組み立て・収納がfamとは比較にならないほど簡単にできます。
![アルコールストーブを格納できる焚き火台](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/arusto.jpg)
加えて、エスビットやトランギア、ALOCSなどの標準サイズのアルコールストーブを焚き火台の中に格納できます。
焚き火台として使わない場合でもアルコールストーブの五徳・風防として使える点も評価できます。
登山・トレッキングでも大活躍
![Lixadaのミニ焚き火台で山頂飯](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/sanchou-1.jpg)
バーゴのチタニウム ヘキサゴンウッドストーブほど軽量ではないですが、コンパクトに収納でき展開・組み立てが簡単なので登山やトレッキングの際に携行するにも重宝します。
Lixadaの焚火台 各種クッカーとの相性は?
軽量・コンパクトで折り畳み可能なLixadaの焚火台とソロキャンプで定番の各種クッカーとの相性をチェックしてみました。
トランギアのメスティン TR-210
炊飯から、袋ラーメン、パスタ作りまでこなせる定番のメスティン TR-210もこの通り安定して載せることができます。
![折り畳み式焚き火台にメスティンを載せる](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/mes.jpg)
キャンティーンカップ
メスティンに比べて底面の小さなキャンティーンカップとも好相性です。
![キャンティーンカップと焚き火台](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/canteen-cup.jpg)
シェラカップ
スノーピークのシェラカップは底面を焚き火台の内側に押し込むと安定します。
![シェラカップとミニ焚き火台](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/shela.jpg)
スノーピークのチタンマグカップ450
スノーピークのチタン製450マグカップは焚き火台の内側にスッポリ収まります。
![チタンマグカップと焚き火台](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/snow.jpg)
焚き火台・ウッドストーブとしての実力は?
軽量・コンパクトを売りにする焚き火台の中には小さすぎて実用に堪えないモノもあります。
Lixadaのミニ焚き火台はどうなのでしょうか?その実力をテストしてみました。
ミニ焚き火台で焚火してみた…
小さなボディに割には豪快な火柱を立ててパワフルに燃焼してくれます。
![ミニ焚き火台で焚火](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/fire.jpg)
燃えやすい小さな枝やバトニングで細くした薪は上から投入。太い薪はサイドの窓から投入。
ソロキャンプで焚き火を楽しむには十分な実力を備えています。
ミニ焚き火台でお湯を沸かしてみた
Lixadaのミニ焚き火台にスノーピークの450チタンマグを載せてお湯を沸かしてみました。
![ミニ焚き火台でお湯を沸かす](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2018/04/stove.jpg)
この日は約10分程度で400㏄の水を沸騰させることができました。
ここ数年焚き火台市場で存在感を高めているのが中華系アウトドア用品ブランド Lixadaの焚き火台!
特にバイクでのソロキャンプ・ツーリングに適した軽量・コンパクトな焚き火台のラインナップが充実しているのが特徴です。
ソロストーブ(solo stove)型のネイチャーストーブからキャプテンスタッグのカマドグリルに似たモノ、ロケットストーブ型の焚き火台まで様々な焚き火台が低価格で揃っています。
▼LIXADAの焚き火台一覧▼
Lixadaの焚き火台の評判・口コミは?
総合評価:★★★★☆
(119件のレビュー平均 2018年4月末調べ)
![5つ星評価](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/07/review_5.gif)
組付けは簡単。メインの部分はヒンジでつながっていますから、組んでる途中にばらばらになることもないので、ストレスなく組めます。
4面とか6面とかで絡めてくみ上げるタイプは、私にはストレスにしかなりませんでした。
![5つ星評価](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/07/review_5.gif)
とにかくちっちゃいです。手のひらサイズで実用性は大丈夫かなと。
でも心配いりませんでした。ちゃんとお湯も沸かせます。完全燃焼して灰もわずか
![4つ星評価](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/07/review_4.gif)
自作アルコールストーブで缶詰温めたりしてます。コンパクトにたためてすごく良いです。
![3つ星評価](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/07/review_3.gif)
トランギアのアルコールストーブ用に使用しています。
特に問題ありませんが、ビニールが剥がしにくいことを除けば概ね満足です。
![2つ星評価](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2016/07/review_2.gif)
アルコールストーブの風よけ兼ゴトクで使うため購入しました。
ゴトクとしては使えます。
風よけとしては風の強い時は炎が流れてしまいあまり役に立たないです。
それから大きさの割には重量があります。
安いのであれもこれもは贅沢か?
▼焚き火台・ウッドストーブの売れ筋▼
![人気の焚き火台一覧](https://wanderinglife55.com/wp-content/uploads/2017/02/takibidai.jpg)
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