ヘンリービギンズ シートバッグ レビュー キャンプに最適♪

ヘンリービギンズ シートバッグ レビュー キャンプに最適♪

ヘンリービギンズ シートバッグ のレビュー キャンプに最適♪

デイトナ ヘンリービギンズ シートバッグの特徴・魅力をレポート。ヘンリービギンズのシートバッグ(DH-719)の取り付け固定方法、キャンプツーリングに最適な理由、タナックスのシートバッグとの比較、ヘンリービギンズのシートバッグの評判などもあわせて紹介します。

ベルこの記事はこんな人におすすめ
  • ヘンリービギンズ シートバッグの魅力を知りたい!
  • 取り付け・固定方法の詳細について知りたい!
  • キャンプツーリングに最適な容量・モデルは?
  • タナックスのシートバッグと比べてどうなの?
  • ヘンリービギンズのシートバッグの評判・口コミは?

flyder
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こんにちは、海・山・川、【地球で遊ぶ】をテーマにバイクやキャンプ・登山・釣りなどのアウトドアに関するブログ【Wandering Life!】を運営しているflyderです。今回はヘンリービギンズのシートバッグについてのレビューになります。

評価の詳細は本文で…

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デイトナ ヘンリービギンズ シートバッグの魅力紹介

ヘンリービギンズ シートバッグの魅力をレポートします

ヘンリービギンズのシートバッグについて

ヘンリービギンズ HenlyBeginsは、バイク用品の総合メーカー株式会社デイトナがプロデュースするバイク用のバッグ&ウエアのブランドです。ヘンリービギンズのシートバッグは高品質なうえに容量・種類が豊富なことからライダー達から高い評価を得ています。

デイトナ ヘンリービギンズ シートバッグ

そんなヘンリービギンズシートバッグを実際に使用して感じた同製品の魅力をレポートします。ちなみに今回レビューするヘンリービギンズのシートバッグはBasic Lサイズ DH-719です。

バイクへの取り付け・脱着が簡便

ヘンリービギンズのシートバッグはバイクへの取り付け方法が簡単
ヘンリービギンズシートバッグの取付
Q
デイトナ ヘンリービギンズ シートバッグの取り付け方法は?
A

ヘンリービギンズのシートバッグのバイクへの取り付け方法はいたって簡単です。付属の固定用ベルトを4本をバイクのフレームやタンデムステップなど固定強度の確保できる場所に固定するだけです。慣れれば1~2分で取付けることができます。

ヘンリービギンズのシートバッグ 固定ベルトの取り付け方法

ベルトの端はループ状になっているのでフレームなどへの取り付けはスムーズにできます。

ヘンリービギンズ シートバッグ 固定用ベルト

4本のベルトを固定したらベルト先端のバックルにシートバッグを取り付けてベルトの張りを調整したら取付は完了です。

シートバックを固定している4個のバックルはクイックリリース方式なので脱着も簡単・スムーズにできます。

ヘンリービギンズ シートバッグ 固定用バックル 脱着は簡単

必要に応じて容量可変

ヘンリービギンズ シートバッグ ファスナーの開け閉めで容量変化

ファスナーの開閉のみで素早く容量を変化させることができます。
ホテル・旅館泊のツーリング、テント泊のキャンプツーリングなど目的に応じて容量を変えることで使い分けが可能。旅先で荷物が増えても安心です。

大きな開口部

ヘンリービギンズ シートバッグは開口部が広いので荷物の出し入れがラクです。

シートバッグの開口部が広いので荷物の出し入れがラク。シュラフやテントなど嵩張る装備もストレスなく出し入れできる。

両サイド オープンファスナー仕様

ヘンリービギンズ DH-719は両サイドが開く オープンファスナー仕様

バッグの上部のみならず両サイドから荷物の出し入れが可能。
シートバッグの上に荷物を固定している場合、上積みされた荷物を解くことなくサイドから必要なモノの出し入れができます。

シートバッグの上積OK

上面のDリングにカーゴネットを掛けることでシートバッグの上に荷物を上積みできる。
上面のフラップカバーにディージーチェーン(パルステープ)が縫い付けてためカラビナ等を利用して小物を固定することもできます。

ヘンリービギンズ シートバッグ フラップのパルステープにカラビナ

補強フレームで荷崩れ・型崩れ防止

ヘンリービギンズ シートバッグは補強フレームによって荷崩れ・型崩れを防止してくれる

金属製の補強フレームでシートバッグの型崩れを防止。前後・側面の補強版により運転中の荷崩れも防止。

折り畳んでコンパクトに収納できる

ヘンリービギンズのシートバッグはコンパクトに折り畳める

使用しないときには折り畳むことでコンパクトサイズで保管が可能。使用時の大きなボディからは想像できないぐらいコンパクトになります。

サイドポケット&ドリンクホルダー

ヘンリービギンズ シートバック Basic Lサイズには両サイドに小物ポケットとボトルホルダーがある

両サイドに小物を収納できるポケットとドリンクホルダーを装備。
率直にに言って2つもドリンクホルダーは要らないと思ったが、ガソリン携行ボトル用にしてもよいし小物入れとして利用できるのでまぁよしとします。

ショルダーベルト

ヘンリービギンズ シートバッグ ショルダーベルトのおかげで持ち運びが楽

シートバッグを車体から外した際の持ち運びに便利なショルダーベルトが標準装備。

▼ヘンリービギンズのシートバッグ特集▼

ヘンリービギンズ シートバッグ PROシリーズとBasicの違いは?

ヘンリービギンズ シートバッグ PROとBasicの違い

ヘンリービギンズから最近リリースされたシートバッグ PROシリーズと従来モデルBasicとの主な違いは以下の3点です。

ProとBasicの主な違い
  • ノンスリップシートを装備
  • バッグ内部の連結シート
  • 隠しポケットの存在

バッグ底面にノンスリップシートを装備

ヘンリービギンズ シートバッグproの特徴~ノンスリップシート
参考:HenlyBegins

前後左右のズレを低減するためにシートバッグの底面にノンスリップシートが装備されました。このノンスリップシートはタンデムシートが細くて小さいスーパースポーツタイプのバイクで威力を発揮します。

flyder
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通常のバイクシートに載せる場合には100均の滑り止めシートでも十分かと思います。

100均で売っている滑り止めシート

バック内部に連結ベルトを装備

ヘンリービギンズ シートバッグproの特徴~連結ベルト

シートバックの内部に設置された連結ベルトを繋ぐことでシートバッグの型崩れ・荷崩れを防止しています。

上部カバーに隠しポケットを装備

ヘンリービギンズproとbasicの違い~隠しポケットの有無

シートバッグ上部のカバー(メインフラップ)に隠しポケットを設置。小物や貴重品を格納することができます。

▼ヘンリービギンズのシートバッグ特集▼

ツーリングシートバッグLサイズ DH-719はキャンプツーリングに最適

ヘンリービギンズ シートバッグ Basic Lサイズ DH-719はキャンプツーリングに最適

今回購入したヘンリービギンズのシートバッグは、 ツーリングシートバッグBasic Lサイズ(DH-719)容量44L~60Lのモデルになります。 同シートバックのスペックは以下の通りです。

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ヘンリービギンズ DH-719の詳細
  • サイズ:W410〜570×H300×D320(mm)
  • 容量:44L~60L
  • 最大積載重量:10㎏
ヘンリービギンズ  ツーリングシートバッグBasic Lサイズ DH-719

キャンプツーリングでの使用を前提にしてDH-719を選んだワケですが、DH-719がキャンプツーリングに最適だと思った理由は以下の通りです。

ヘンリービギンズ シートバッグLサイズ DH-719がキャンプに最適だと思った理由

テント泊でのキャンプツーリングで使うシートバッグなら最低でも40L程度は欲しいです。テントにマット、シュラフ、バーナーなどの調理器具等、必要最小限の装備に絞っても40L位の容量が必要になります。

上記に加えてタープやテーブル、チェアなどより快適に過ごすためのアイテムを加えると60Lぐらいなります。

ヘンリービギンズ  シートバッグBasic Lサイズ DH-719の容量 最大60Lまで増量可能

基本容量44Lで最大60Lまで増量できるDH-719はまさにキャンプツーリングで使うには理想的なサイズということです。

ヘンリービギンズ シートバッグ Basic Lサイズにキャンプ用品を詰め込んでみた

ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグBasic LサイズDH-719 60Lにキャンプ用品を詰め込んでみた。
今回収容したキャンプ用品

テント(モンベル ステラリッジ2)、シュラフ、エアーマット、キャンプ用折り畳みテーブル、キャンプ用チェア(ヘリノックス チェアゼロ)、ソトフィールドホッパー、スノーピーク オゼンライト、焚き火台(ピコグリル)、ランチボックス、ナルゲンボトル1ℓ、ドリンクボトル0.9L、バーナー&クッカーセット

(参考:キャンプツーリングの持ち物・道具・装備

ツーリングシートバッグBasic Lサイズ容量を60Lまで広げると、上記のキャンプ用品をすべて収納してもまだ余裕があるくらいです。

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リアボックスとの併用も可能!

トップケースとヘンリービギンズのシートバッグを併用
バイク積載用バッグ&ボックス

ヘンリービギンズのシートバッグには容量70L以上の大容量サイズも存在します。ただ、単純に大きければ大きい程良いということではありません。容量70L以上のモデルになると奥行の寸法もDH-719よりも長くなります。ちなみにDH-719の奥行寸法は32㎝。

DH-719の奥行寸法ならリアボックス(トップケース)と併用しても、なんとかシートの着座位置を確保することができます。DH-719以上に奥行が長くなるリアボックスとの併用ではシートの着座位置を確保できなくなります。

シートバッグ単体で70L以上の容量を確保するよりも、リアボックスとシートバッグを併用することでより大きな容量を確保することができます。

▼ヘンリービギンズのシートバッグ特集▼

ヘンリービギンズ vs タナックス シートバッグ 買うならどっち?

ヘンリービギンズとタナックス シートバッグ 買うならどっち?

バイク用のシートバック市場においてデイトナ ヘンリービギンズ製のシートバッグと並んで人気なのがタナックスMOTOFIZZ製のシートバッグです。

シートバッグの購入に際してヘンリービギンズ or タナックスのどっちにするかでお悩みの人も多いことでしょう。両者ともにシートバッグの完成度は高く、一概にどっちが良いということはできません。

flyder
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ヘンリービギンズとタナックスのシートバッグを両方使ったことがある者の個人的な感想としては、ヘンリービギンズの方が作りがしっかりしていて、デザインも洗練されているという印象を受けます。

ヘンリービギンズの購入者レビューでは以下のような声も見受けられます。

完全にタナックスの上位互換です。タナックスでの不満箇所が全て改善されています。
タナックスを持っている人にこそぜひ買ってもらいたい。

ヘンリービギンズとタナックスでは、容量のラインナップや機能面において似通っていますが、全く同じというワケではありません。ご自身の使用目的に照らして最適なモデルをお探しになることをおすすめします。林道・ダート走行メインのオフ車には汚れに強い防水タイプのシートバッグがおすすめです。

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ヘンリービギンズシートバッグの評判は?【口コミ・レビュー】

ヘンリービギンズのシートバッグの評判についてもっと知りたいという人のために同製品に対する口コミ・レビューの中から参考になると思われるものをいくつか紹介します。

★★★★★ Basic Lサイズ(44-60L)購入者

キャンツーに使うなら大人しくLサイズ以上買っとけ
Lが品切れだったためMを購入しました。荷物量や何泊かにもよるという前提で、ホテルを使ったツーリングならMで十分ですが(お土産いっぱい買うとちょっと厳しいかも)、キャンツーになるとやはりテント椅子寝袋などなどちょっと容量が足りなくなってきます。
L買っとけば良かったと少し後悔しました。

★★★★☆ PRO LLサイズ(55-70L)購入者

キャンプツーリングに最適
使い勝手はいいと思う。初めて一泊のキャンプツーリングに使用したがソロキャンプの道具が概ね収納できた。テントだけは上部に載せて固定した。
ただベーシックでも良かったかもしれないので購入者は付いている機能を比べた上で購入した方が良い。

★★☆☆☆ PRO Sサイズ(20-26L)購入者

バイクにつけっぱなしで利用できる人向け
私はつけっぱなしにはできないので、部屋で保管しますが、このシリーズSMLで展開しててこれだけ折りたためないのですよね。部屋においてておもいっきりジャマです。

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