トリッカー(XG250)のフロントフォーク インナーチューブの保護するためにキタコのミニフォークガードを装着しました。取り付け方法、装着後の使用感・効果などをレビューします。
フォークブーツの取り付けのような手間要らずで簡単に装着できるのがキタコのフォークガードの魅力！
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フォークガードによるインナーチューブ保護の効果は気休め程度…？
コチラ↓が今回装着したキタコのミニフォークガード。
確かに、前方からの飛び石からインナーチューブを保護してくれそうです。
ただ、カーバーされるのはインナーチューブの全面のみ、それも高さは6cm程度で、フロントフォークの可動域（ボトム部）すべてをカバーできるわけではありません。
正直、インナーチューブの保護という目的では気休め程度という感じです。
インナーチューブをちゃんと保護したいなら、フォークブーツを装着するのが一番です。
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キタコのミニフォークガードの取付は簡単5分で完了！
取付方法はアウターチューブに付属の平ゴムを巻いて、その上にフォークガードを装着し、タイラップで固定するだけです。工具は一切不要！5分もあれば完了します。
プチドレスアップ効果
トリッカーのようなオン・オフ両方での走行を前提としているデュアルパーパスモデルは、通常のオンロードバイクに比べてフォークの可動域を長めにとっています。
にも拘わらずオフ車のようにフォークブーツが無いので、フロントから見るとどうして貧弱に見えてしまうという欠点があります。
その点、キタコのミニフォークガードを付けるとフロントのボリューム感が少しだけアップして若干ではありますがフロントビューの貧弱さが改善された気がします。
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キタコのフォークガードの適応車種は？
アウターチューブ径φ40～φ70まで対応しているので小型バイクから大型バイクまでのほとんどのバイクに取付可能です。
ＴＷ200、スズキのグラストラッカー、ホンダのＦＴＲなどにお薦めです。
キタコのミニフォークガード口コミ・評判は？
NC700Sに装着！
この価格で、この見た目の向上はコストパフォーマンス高いと思います。
バイク複数台で高速走行の機会が多い方は、装着をお勧めします。
フォークに小石が当たる機会が多いのって、前走のバイクの後輪が巻き上げるものによると思うので。。。
ミニフォークガードとありますが、リッターバイクのフロントフォークにも十分使えます。
取り付けの際は、タイヤやフェンダー外す必要は無いです。そのまま取り付け可能です。
効果のほどはわかりませんが、ついてると安心感あります。
取り付けは簡単ですが、ゴムシートのおかげですべらないので締め付ける前に位置をしっかり決める必要があります。
実用性十分です。飛び石等で傷つく前に装着です、インナーチューブ交換は以外に高くつきますので予防処置としては非常にありがたい商品です。装着はタイラップ(結束バンド)でとめるだけ(ラジオペンチなどできつく締め上げる必要はあります)簡単すぎて物足りないぐらいです。高速走行やワインディングと走り回りましたがずれたりせずしっかり働いてくれてます。が装着後でも手で位置を微調整する事も出来ます。フォークガード派の人にはお勧めです。
まとめ
今回トリッカーに装着したキタコのミニフォークガードはフォークブーツとは異なりインナーチューブを完全に保護することはできません。
インナーチューブ保護の効果が限定的とはいえ全くないノーマル状態よりはマシです。
むき出しのインナーチューブが気になる人は是非お試しあれ！
以上、今回はトリッカーのフロントフォークを保護するためのフォークガードを紹介させて頂きました。
（テキスト・編集人 flyder）
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