バイク(ヤマハ トリッカー)に乗ってデイキャンプを楽しんできました。芝生の上にスノーピークのタープ、ペンタシールドを張をりタープの中にコットを入れて梅雨の晴れ間の午後をまったりと過ごしました。
今回のデイキャンプで使用したスノーピークのペンタシールドやサーマレストのパチもんコットの使用感をレポートします。
バイクでデイキャンプに出発!
本日は朝から快晴!絶好のキャンプ日和です。
昨夜大雨が降ったためこの日は朝から抜けるような青空が広がっていました
こうなれば、出動するしかありません。午前中のうちに本日予定していた仕事の段取りを付けて午後からはバイク(トリッカー)にキャンプ道具を積んでデイキャンプツーリングに出発!
スノーピークのペンタシールド +コットで昼寝
デイキャンプといっても午後4時までには戻らないといけない用事があったので料理や焚き火などを楽しむ時間はありません。
目的地に着いたらサッサとスノーピークのペンタシールドを張って、サーマレストのパチもん中華製コットを組み立てます。
この中華製のコット、実戦で使用するのは今回がはじめです。購入したのは確か去年の6月頃。丸1年倉庫の肥やし状態でした。
購入後に一度家の中で組み立てて以来1年ぶりでしたが問題なくスムーズに組み立てることができました。
重量は1.3㎏、サイズも40㎝程度なのでバイクでのキャンツーに最適なコットです。
スノーピークのペンタシールド 1本ポール張り
この日は日差しが強く気温も25度を超えていました。
スノーピークのタープ ペンタシールドを取り合えず1本ポール(後方ペグダウン)スタイルで張ってみました。
このポール1本での張り方だとサイドからの風通しが遮断されタープ内部に熱がこもります。
タープの中で蒸し暑さを感じたので後方にもポールを立ててタープのサイドから風が通るようにしてやることにします。
スノーピークのペンタシールド 2本ポール張り
ポール1本張りと2本張りでは風の通りが全然違います。
ポールを2本使うことで風通しだけじゃなく日陰の面積も1本に比べて広くなるというメリットもあります。
日差しが強く蒸し暑い日には2本ポールに限ります。
前後にポールを立てるポール2本張りでは、細引きを長くしてやる必要があります。
標準装備されいる細引きでは短すぎるので長いものに交換するか、細引きを継ぎ足してやる必要があるのです。
予め延長用の細引きを用意しておけば1本ポールから2本ポールに簡単にシフトできます。
タープの後方に立てるポールはタープ専用ポールでななくトレッキングポールでも十分です。
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サーマレストもどきのコットの使い心地は?
こちらのサーマレストのウルトラライトコットに似せた中華製のコットには、力がないと組み立てれないとの不評があります。
確かに、完璧に組み立てるならコットの支柱となる2本のポールを捻じ曲げる(ツイストさせる)必要がありそれなりに力が必要です。
ただ、2本のポールをツイストさせるのは耐荷重マックス90kgを支えるため。
60㎏ぐらいの体重を支えるだけならこの過程も省略しても大丈夫です。(あくまで自己責任で…)
肝心な寝心地の方は、良くもなく悪くもなくといったとこでしょうか。他のコットを使ったことが無いので評価しようがないというのが正直なところです。
長い雑草が生い茂る地面のうえでもグランドシートを敷かずに草の上に置けるのがコットの良いとこです。
最低限コットとしての機能は果たしています。数千円という価格を考えれば十分です。
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タープ + 蚊帳 モスキートネット
今回はデイキャンプでの蚊対策として蚊帳(モスキートネット)を用意してきました。
タープのポールから吊るすとこんな感じになります。
幸い蚊はいなかったので今回は試し張りのみで終わりました。
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(テキスト・編集人 flyder)
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