こんにちは、海・山・川で遊ぶをテーマに釣りやキャンプ・登山などアウトドアに関する当ブログ【Wandering Life!】を運営しているflyderです。
今回は奥琵琶湖(湖北)でのバス釣りの模様をお伝えします。
奥琵琶湖・大浦・奥出湾 フライでバス釣り
9月中旬の某日、琵琶湖の湖北にバス釣り行ってきました。
フライでバスを釣るフラデバです。カヤックを使って大浦漁港から奥琵琶湖・湖北エリアの目ぼしいポイントを攻めてみました。
名二環状-名古屋高速-名神高速で琵琶湖 湖北エリアへ
午前5時半に名古屋を出発。
上社ICから名古屋第二環状自動車道に乗り清州JCTで名古屋高速16号一宮線に入り、一宮からは名神高速でいっきに関ケ原へ(関ケ原までは1時間弱)。
関ケ原ICを降りたら伊吹山を横目に国道365号で長浜市を目指します。
長浜市からは琵琶湖沿を走る国道8号で奥琵琶湖へ。途中コンビニで朝食をとって午前8時頃に奥琵琶湖の大浦漁港に到着。
大浦漁港からカヤック出廷!【奥琵琶湖でカヤックフィッシング】
大浦漁港の無料駐車場に車を駐車して脇にある緑地帯にカヌーを降ろします。ここから数メートル先にある石段の護岸から出廷します。
好天に恵まれフィッシングカヤックで出廷!
心躍る瞬間です♫!
大浦漁港付近はウィードが多くて漕ぎだすのに一苦労します。
※ちなみに、大浦漁港内は釣り禁止で関係者以外の立ち入りは禁止されています。
ウィードの濃いエリアを抜けて最初は奥琵琶湖パークウェイ(県道513号)沿いのシャローエリアをポッパーとガーグラーを交換しながら攻めます。
水面を割ってバスがフライに喰いついてきそうな雰囲気はあるのですが…、まったく反応はありません。
早々とトップウォーターは諦めて、ストリーマーを使います。
ゾンカーを投げてはリトリーブを繰り返すこと数回、コツンとしたアタリが!最初の一匹、小バスが釣れました。
取り合えず釣れてホッと・・・。
その後もストリーマーで同じようなサイズの小バスが釣れましたが、狙うのは40㎝クラスのバス!ということで場所を移動します。
大浦から奥琵琶湖キャンプ場方面に南下【 奥琵琶湖でカヤック 】
対岸方向の奥琵琶湖キャンプ場方面を目指しカヤックで大移動開始!
直射日光をまともに受けるので日焼け対策は必至です。
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奥琵琶湖を東から西に横切ります。
カヤックはフローターに比べて機動性があるので1㎞程度の移動なら楽々♪
奥琵琶湖キャンプ場付近のエリアからバスの魚影を探しながら二本松キャンプ水泳場の辺りまで南下しましたが手応えはナッシング。
湖西方面に南下するにつれ風が強くなることもあり、湖北の奥に戻ることを決断。
途中、これはと思うポイントにフライをキャストしながら大浦を目指します。
バスの魚影なく上陸してランチタイム【奥琵琶湖でカヤック】
大浦に戻ってくることには既に午後1時を過ぎていました。
一度、陸に上陸して昼食をとることに。
昼食はいつものラーツーセットでお湯を沸かしてカップラーメンとおにぎりで済ませます。
風通しの良い湖畔でメイフライチェアに揺られながら暫し休憩・・・。
戦闘再開!大浦のウィードエリアを絨毯爆撃!【琵琶湖でカヤック】
30分ほど休憩したら体力も回復し戦闘再開です!
大浦のウィードエリアをストリーマーで絨毯爆撃します。
が、しかし…、釣れるのはこんな↓サイズのマイクロバスばかり・・。
偶に釣れる外道のブルーギルも掌にスッポリ収まる小ぶりなサイズ。
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40upが入れ食い状態!?の筈が…釣果は…?【琵琶湖でカヤック】
日没近くまで粘りましたが良型のバスは一匹も釣れず仕舞い。
一日通して釣れたのは小バスとブルーギルのみという残念な釣果に終わりました。
実は、今回琵琶湖まで遠征したのはカヤックでフラデバをしている知人から湖北に行けば40UPのバスがほぼワンキャストで一匹釣れるとの情報を得てのことでした。
う~ん、何がいけなかったのか?単なる時合の問題なのか?それとも攻めるべきポイントがズレていたのか?
残念な結果に終わった理由をよく検証して次回リベンジしたいと思います。
おしまい。
ちなみに今回の釣行で使用した主なストリーマーは、コチラ↓になります。
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