バーゴのヘキサゴンウッドストーブとロゴスのピラミッドグリルコンパクト買うならどっち?
こんにちは、海・山・川で遊ぶをテーマにキャンプや登山・釣りなどアウトドアに関するブログ【Wandering Life!】を運営しているflyderです。
今回はバーゴのヘキサゴンウッドストーブとロゴスのピラミッドグリルコンパクトを比較します。
バーゴのヘキサゴンウッドストーブとロゴスのピラミッドグリルコンパクト 、どちらもコンパクトに収納できてソロキャンプ・キャンツー用の焚き火台、ネイチャーストーブとして人気です。
バーゴのヘキサゴンストーブとピラミッドグリルでは用途が重なるだけに、どちらがいいかでお悩みの人も多いことでしょう。
そこで、両者を使い比べて、それぞれの長所・短所を比較してみました。
【スペック比較」バーゴ のウッドストーブ vs ピラミッドグリル
バーゴのヘキサゴンウッドストーブとロゴスのピラミッドグリルコンパクト、先ずは両者の基本スペックを比較します。
バーゴ ヘキサゴン | ピラミッドグリル | |
使用サイズ | 12.7(底部)×10.1cm | 19×奥行19×高さ15cm |
収納サイズ | 最長辺14.5×厚さ0.7cm | 幅24×奥行18.5×高さ3.5cm |
重量 | 116g(ステンレス210g) | 1kg |
材質 | チタン/ステンレス | ステンレス |
使用時のサイズも収納サイズもロゴスのピラミッドグリルコンパクトの方が一回り大きいです。
特筆すべきは、ピラミッドグリルの重量、1kgもあります。バーゴのヘキサゴンウッドストーブ チタンの約8倍の重さになります。
裏返せばバーゴのヘキサゴンストーブがいかに軽量であるかが分かります。
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バーゴ ヘキサゴンウッドvs ロゴス焚き火編~焚き火台としてはどうか?
バーゴのヘキサゴンウッドストーブは”ネイチャーストーブ”、片やロゴスのピラミッドグリルコンパクトは”調理用グリル”が本来の姿ですが、いずれも焚き火台として使用することができます。
そこで、両者の焚き火台としての使い心地や機能性を比較してみました。
ロゴスのピラミッドグリルはバーゴのヘキサゴンスストーブの1.5~2倍ぐらいはの蒔きをくべることができます。
ピラミッドグリルコンパクトの開口部が17㎝×17cmになのに対してバーゴのヘキサゴンのトップの開口部は8cm程度しかありません。
ロゴスは開口部が広いので蒔きを横方向の組める対してバーゴのヘキサゴンは蒔きを縦方向に突き刺す感じになります。
バーゴのヘキサゴンウッドストーブはコンパクトなボディながらも豪快に炎を立てます。
炎の高さならピラミッドグリルにも負けません。
ただ、火床の広いピラミッドグリルの方が炎は終始安定しています。
炎の勢い・火力の強さという点では、ロゴスのピラミッドのグリルにも決して劣らないバーゴのヘキサゴンウッドストーブですが、蒔きの消費が恐ろしく速いです。
バーゴを焚き火台として使う場合、トップの開口部が狭いので、どうしても蒔きを縦方向にくべざるをえません。
炎は下から上に燃え上がるので縦方向に立てた蒔きは短時間で燃え尽きるというワケです。
ゆっくり、落ち着いて焚き火を楽しみたい人にはバーゴのヘキサゴンウッドストーブよりもロゴスのピラミッドグリルコンパクトの方がおススメです。
【総評】バーゴのウッドストーブvsピラミッドグリル買うならどっち
純粋に焚き火やキャンプファイヤーを楽しみたいという人には、間違いなくロゴスのピラミッドグリルコンパクトの方がおススメです。
ただ、軽量・コンパクト、ワンアクションで組み立てられ、アルコールストーブ用の五徳・風防としても使えるバーゴのヘキサゴンウッドストーブの使い勝手の良さは捨てがたいものです。
ソロキャンプやキャンツーでウッドストーブや五徳・風防としてもオールマイティーに使える焚き火台をお求めの人にはバーゴのヘキサゴンウッドストーブがおススメです。
もソロキャンプに適したソロ用の焚き火台&グリルは、バーゴのヘキサゴンウッドストーブやロゴスのピラミッドグリル以外にもまだまだあります。
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