PEAKS ピークス7月号付録『ビッグフライパン』【レビュー】

PEAKS ピークス7月号付録『ビッグフライパン』【レビュー】

PEAKSピークス7月号付録「ビッグフライパン」のレビュー

雑誌PEAKSピークス7月号の特別付録「ビッグフライパン」のレビュー。PEAKSのオリジナル付録フライパンの詳細・特徴の他に各種焚き火台・五徳との相性、実用性等についてレビューします。

ベルこの記事はこんな人におすすめ

  • PEAKS付録フライパンの詳細について知りたい!
  • 各種焚き火台・五徳との相性について知りたい!
  • 付録だけどフライパンとしてちゃんと使えるの?

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こんにちは、海・山・川、【地球で遊ぶ】をテーマにキャンプ・登山・釣りなどのアウトドアに関するブログ【Wandering Life!】を運営しているflyderです。今回は、peaksピークス 付録のフライパンについてのレビューになります。

▼【開封レビュ】ファーストインプレッション▼

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PEAKSピークス7月号付録ビッグフライパンの詳細

こちらが、特別付録「ビッグフラパン」が付いてくる雑誌「PEAKS」の2020年7月号です。

雑誌 PEAKS ピークス 2020年7月号

 

早速開封。

雑誌 PEAKS ピークス 2020年7月号付録のビッグフライパン

 

直径は17.5㎝。ソロキャンパーに人気のユニフレーム ちびパンより若干大きいです。

山フライパンとしても利用できるスノーピークのトレック900の蓋と比べてもその大きさが分かります。

高さ(厚さ)は2.7㎝、土手が低いのでお皿として使うこともできます。

ハンドル(取っ手)はロウ付けされているようです。

底面にはPEAKSのロゴマークがエンボス加工で浮き彫りにされています。

こちらは裏面。

一応、重量を測ってみました。123g 、ほぼスペック通りです。

 

登山用フライパン特集

PEAKSピークスのビッグフライパンと各種焚き火台の愛称チェック

PEAKSの特別付録「ビッグフライパン」と各種焚き火台・五徳との相性、サイズ感をみていきましょう。

ビッグプライパン × バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ

バーゴのヘキサゴンウッドストーブとピークスのビッグフライパン

先ずは、バーゴのチタニウム ヘキサゴンウッドストーブとの相性、サイズ感をチェック!

このバーゴのヘキサゴンストーブは、アルコールストーブの五徳兼風防としてキャンプ・登山で最も使用頻度の高い焚き火台ですから、このバーゴとビッグフライパンとの相性は気になるところです。


相性、サイズ感とも悪くない感じです。

 

ピークスのフライパン × ロゴスのピラミッドグリルコンパクト

次は、主のキャンプでミニ焚き火台として使用することの多いロゴスのピラミッドグリルコンパクトとの相性・サイズ感をチェック。

ピラミッドグリルの火口にピッタリはまるサイズ感!安定感抜群の相性の良さです。

 

PEAKS ビッグフライパンとポケットストーブとの相性

続いて、ポケットストーブとの相性をチェック。

このポケットストーブはキャンプ、登山で主にサブのストーブとして活躍。

 

小さいボディながら低床で安定感のあるポケットストーブとの相性もそれほど悪くありません。

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ピークスの特別付録フライパン × sotoのミニ焚き火台 テトラ

続いて、sotoのミニ焚き火台 テトラとの相性をチェック。

このsotoのミニ焚き火台、実は雑誌famの特別付録として限定生産されSoto×ColumbiaのWネーム入りバージョンです。主にネイチャーストーブとして使用。

PEAKSのビッグフライパンはsotoのミニ焚き火台 テトラにはやや大きすぎますね。安定感もイマイチです。

 

PEAKSフライパンとamazonで人気の格安ミニ焚火台との相性

つづいて、amazonで人気の格安ミニ焚火台との相性をチェック。

こちらのミニ焚き火台は、先に紹介したsotoのミニ焚き火台 テトラよりも一回り大きいサイズの焚き火台です。

コンパクトに畳めて組み立て展開も簡単、アルコールストーブの五徳としても使用できるので結構重宝しています。

悪くないです。

 

PEAKSのビッグフライパンとピコグリル398との相性

ピコグリル398 

最後にソロキャンパーにとっては最強の焚き火台との呼び声が高い「ピコグリル398」との相性をチェック。

 

PEAKSピークスのビッグフライパンとsotoのフィールドホッパーとの相性

最後にソトの折り畳み式ミニテーブル、フィールドホッパーとの相性・サイズ感をチェック。

 

こちらのフィールドホッパーもキャンツー、ソロキャンプ、登山、源流釣行などで頻繁に使用するアイテムなのでビッグフライパンとの相性が気になります。

スノピの450シングルマグと並べて置いてもまだスペースが余る程よい感じです。

 

PEAKS ピークス付録フライパンの実用性は?

ピークスの「ビッグフライパン」、雑誌の付録だけにフライパンとしてちゃんと使えるのか?その実用性に疑問を持たれる人も多いことでしょう。

鋼材が薄いので直火使用はおすすめできない!

目玉焼きを焼いたり、ソーセージを炒めたりする程度の使用なら問題はないです。

ただ、ステンレス鋼が薄いので強火にかけたり長時間の使用には不安が残ります。通常の料理で使用するフライパンに比べて鋼材が薄いために変形・歪み・破損・焦げ付き等の心配がつきまといます。正直、調理や料理のために直火にかけることはあまりおすすめできません。

フライパンとして使うより皿として使うのがおすすめ!

ピークス付録フライパンは皿として使うのがおすすめ

ピークス付録のフライパンはフライパンとして使うより皿(プレート)として使うのがおすすめです。

重量も軽く、周囲のあおりも低いので登山に携行する際にパッキングで苦労することもありません。個人的には登山飯の定番であるカレーライス用の皿に最適ではないかと思っております。

▼ピークス付録フライパンを登山で使っみた▼

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