コスパ最強!Maxcatchのフライリール ECO【レビュー】

コスパ最強!Maxcatchのフライリール ECO【レビュー】

Maxcatchのフライリール レビューと評判


flyder
flyder

こんにちは、海・山・川で遊ぶをテーマに釣りやキャンプ・登山などアウトドアに関する当ブログ【Wandering Life!】を運営しているflyderです。

今回は、コスパの高さで人気のMaxcatchのフライリールのレビューです。

マックスキャッチのフライリールECOの特徴、実際にいじってみて感じた良い点・悪い点などのインプレッションをレポート。

Maxcatchのリールの評判が気になる人のために口コミ・レビューもあわせて紹介。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

▼期間限定お得なセール実施中▼

MaxcatchのフライリールECOの特徴

Maxcatchのフライリールecoの特徴

今回紹介するMaxcatchマックスキャッチのフライリールECOは、アルミダイキャスト製ラージアーバーフライリールになります。

Maxcatch ECOの主な特徴は以下の通りです。

ベルMaxcatch ECOの特徴
  • 1年間の保証と生涯修理対応
  • 丈夫で耐久性のあるオールアルミニウム構造
  • 魚に深刻な圧力をかけるための頑丈なディスクドラッグ
  • サイズ展開が豊富

特筆すべきはサイズ豊富なカラーとサイズ展開!

Maxcatch ECOシリーズのカラー・サイズ展開

マックスキャッチのフライリールのカラーカラーはオーソドックスなシルバーとブラック/オレンジに加えてニジマスカラーの3色展開です。

サイズは、#1ライン用の1000シリーズから#8ライン用の7000シリーズまでの5モデル展開です。

各モデルのラインキャパシティやサイズ、重量のスペックは下記の表を参考にして下さい。

今回ワタシが購入したのは#5/6(5000)と#7/8(7000)モデルです。

直径やスプールの幅などのサイズ感において他社のラージアーバーリールと比較して特段の相違はありません。

Maxcatchのフライリールのサイズ感

フライリールの選び方や種類、おすすめメーカーについては以下の記事を参考にして下さい。

マックスキャチのフライリールのインプレッション

MaxcatchのフライリールECOのインプレッション

Maxcatchフライリールを机上でいろいろいじってみた感想・インプレッションをレポート致します。

まずまずだと思った点

外観のデザイン、鋳造の仕上がり具合

Maxcatchのフライリール5/6

外観のデザイン自体は、オーソドックスなデザインを踏襲、ぱっと見の印象は悪くないです。

アルミ鋳造の仕上がり具合については、賛否両論がありますが…。思っていたほど悪くない仕上がり具合です。間近で見ると粗さはありますが、まぁ値段が値段ですから許容範囲といったとこです。

軽い
Maxcatchのフライリールの重量
 
実測で#5/6( 5000)モデルが160g、#5/6( 7000)モデルが180g、この手のラージアーバーリールとしては軽い部類に入るのではないでしょうか。

イマイチだと思った点

左巻き⇒右巻きの変更に手間取った
MaxcatchのフライリールECOの初期設定は左手巻き仕様です。巻き手の変更方法について販売ページ上には、以下の記述。
 
ワンウェイベアリングにより、左巻きから右巻きに簡単に変更することができます。

Maxcatchのフライリール巻き回転方向の変更

▼期間限定お得なセール実施中▼

実際に作業してみると、ベアリングが固着していて抜くのにひと手間掛かった。

左手巻き⇒右手巻きへの変更方法の詳細については下記の記事を参考にして下さい。

ドラグが密閉式(完全防水)でない

Maxcatchのフライリールのドラグ

ドラグは密閉式の完全防水かと思っていたのですが…。よくよくチェックしてみるとシャフトの脇に小さな穴が空いています。

#7/8に関してはソルトウォーターでの使用を前提としていたので少々がっかりです。海水で使えないワケではありませんが、それなりのメンテナンスが必要です。

▼maxcatchのリールの在庫情報▼

マックスキャッチのフライリール

 

Maxcatch ECOの評判・口コミ

Maxcatchのフライリールの評判・口コミ

マックスキャッチのフライリールの評判をもっと知りたいという人のために一般購入者さんによる口コミ・レビューいくつか紹介します。

5つ星評価

十分な機能。
同社のロッドと一緒に購入しました。配送も海外からの発送にしてはかなり早かったです。この値段でフライリールがあるのは有難いですね。丁寧な梱包でした。リール本体も軽く、使用するには十分です。

amazonレビュー

4つ星評価

コスパ良し
海でのフライフィッシングに使用しています。ドラグ、アルミの部分はよくできており、回転性もとても良いです。ロックの部分やシャフトはよく塩抜きしないとすぐに青錆が浮いてきますが、普通に対応すれば問題ありません。

amazonレビュー

3つ星評価

価格相応かな
#2、3ライン用のリールとして購入。バッキングはほとんどまかないで、ラインも15メートル位にカットして使用するのでサイズ的にはちょうどよかった。 表面の塗装が荒っぽいというか安っぽいのと、インスプールとアウトスプールの間に隙間があるのが✖(ラインが挟まりそう)。

amazonレビュー

1つ星評価

安いけどね。
傷あり、動作には支障はないがB品?と思うほどの出来です。まぁ、安いので仕方ないですが。気になる人は気を着けて。

amazonレビュー

フライリールだけじゃないMaxcatchの格安フライ用品

今回紹介したフライリール以外にもMaxcatchなら、フライラインからフライロッド、フライボックス、渓流ベスト等に至るまで各種フライ用品が格安価格で揃う♪

▼Maxcatchの格安フライロッドレビュー▼

▼Maxcatchのテンカラ竿のレビュー・口コミ▼

▼Maxcatchの格安フライラインの評判▼

あわせて読みたい関連記事

フライフィッシング リールの選び方&おすすめメーカー紹介
フライフィッシングで使うフライリールの選び方や種類を分かりやすく説明。フライリールのメーカー・ブランドのおすすめも紹介。フライフィッシング用リールの特徴を理解して自分に最適なフライリールを見つけよう。
フライフィッシングの道具と装備~初心者が最初に揃えるべき用品
フライフィッシングをはじめたいという人のためにフライフィッシングで必要な道具・タックル、ウェア、装備、アクセサリー、タイイングツールを紹介。フライロッドからフライリール、ラインまで揃う初心者向けの入門セットやフライのテクニックを学べるDVD等も紹介。
フライフィッシングベスト特集~渓流ベストのおすすめ10選[フライベスト]
渓流釣りに最適なフライフィッシングベストのおすすめを紹介!数あるフライベスト・渓流ベストの中から、シムス、ORVIS、コロンビア、パタゴニアといった品質に定評のあるブランド・メーカーの製品を中心に人気のフライベストを紹介致します。
フライフィッシング用ウェーダー おすすめ人気ブランド
フライフィッシング ウェーダーのおすすめを紹介。フライでの釣りを快適に楽しむためにはウェーダーの品質が重要!シムス、パタゴニア、リトルプレゼンツ等フライ用ウェーダーの人気ブランドを紹介。フライ用のウェーダーの選び方と注意点もあわせて紹介致します。
夏の渓流釣りの服装,スタイル,装備を紹介 ~フライ・テンカラ釣り
夏の渓流釣りの服装・スタイル・装備を紹介。フライフィッシング、テンカラでの渓流釣りで着用するウェア類から渓流釣りで必要となる装備を紹介。夏でも渓流ではウェーダーを必要か?渓流釣りの服装を選ぶ注意点、ベストやベルトなど渓流釣りで必要な装備も紹介。
釣り具・釣り用品のおすすめ紹介

▼期間限定お得なセール実施中▼

コメント

タイトルとURLをコピーしました