GIVIのサイドケースE21及びE22・E23の各種取り付け方法を紹介。
E21・E22・E23サイドケースの取り付けにはGIVIの汎用ステー(パニアケースホルダー)を使うのが一般的です。汎用ステーを使用するメリット・デメリット、汎用ホルダー以外による取り付け方法を紹介。
- GIVI E21/E22の取り付け方法を知りたい!
- GIVI汎用ステーのメリット・デメリットは?
- 汎用パニアホルダー/ステー以外の取り付け方法は?
GIVI E21・E22Nサイドケースの取り付け方法を紹介
バイク用のサイドケース/パニアケースとして人気のGIVIのE21およびE22・E23 サイドケース、バイクに取り付けるのはサイドケース本体とは別にステー(ホルダー)が必要です。
バイクメーカーがオプション装備として販売しているGIVI E21/E22であれば専用のステーが付属していますが、そうでない場合にはGIVIの汎用パニアケースホルダー/ステー(E21N E22N 汎用ホルダー SB2000 )を使用するのが一般的です。
GIVI E21・E22・E23 汎用のステー SB2000のメリットとデメリット
GIVIのE21N E22N 汎用ホルダー SB2000 にはパニアホルダーの他にもホルダーをバイクに固定するために必要なステーや取付アーム、ボルト、ナット類も含まれています。
▼Givi SB2000の在庫情報▼
GIVI汎用ホルダー・ステーのメリット
GIVIの汎用ホルダー・ステーには以下のようなメリットがあります。
GIVI汎用ホルダーSB2000のデメリット
一方でGIVIの汎用ホルダー・ステーには以下のようなデメリットもあります。
ワイズギアのマルチキャリアを使用したGIVIサイドケースの取付方法
先にみたように、GIVI E21・E22 汎用パニアホルダーにはホルダーの取り付けに加工が必要になったり、一度取り付けると容易に脱着できないというデメリットがあります。
もちろん、サイドケース/パニアケースを使用すると以外もずっとバイクに固定しておくというのも手ですが、重量が4.7 ㎏と重く、またバイクの美観を損なうことにもなりかねません。
その点、ヤマハのワイズギアから発売されているマルチキャリアを使用すれば上記の問題点を解決できます。
ワイズギアのマルチキャリアはタンデムシート上にベースキャリアを4本のベルトで固定するだけでE21&E22Nサイドボックスをバイクに装着できます。
そのためサイドケースを使うときにだけパニアホルダーを装着するということが容易にできます。サドルバッグをシートに載せるような感覚で使うことができる。
さらに、ベースキャリアの上にトップケースのベースマウントを装着すればトップケースを載せることもできる。
車体に合わせてベースキャリアの横幅を3段階(560mm、500mm、420mm)に選択できるので複数台のバイクに使用することも可能です。
▼ワイズギア マルチキャリア【レビュー】▼
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