- 釣り用ウェーダーのおすすめは?人気・売れ筋を知りたい!
- ウェーダーの種類について詳しく知りたい!
- 渓流、サーフ釣行、バス釣りに最適なウェーダーは?
- ウェーダー選びで失敗しないために注意する点は?
釣り用ウェーダーのおすすめ紹介!ダイワやシマノ、マズメ、リバレイの有名メーカーからコスパを重視したプロックス、ワークマンまで人気・売れ筋のおすすめウェーダーを紹介。
渓流からサーフ、磯、バス釣りまでそれぞれの釣りのスタイルにあったウェーダー/胴長を紹介致します。
ウェーダーがあると釣りが10倍楽しくなります!
オカッパリでは狙えないポイントを狙えるだけでなく、視線が魚に近くなるので魚とのファイトも楽しい!何よりも海・川・湖など自然との一体感を味わえます。
- ウェーダー選びの注意点
- ウェーダーのおすすめ10選
- ダイワのフィッシングウェダー FWシーリーズ はじめての人におすすめ
- シマノのハイパーウェーダー 丈夫で耐久性の高い中級者モデル
- 渓流用におすすめ!フォックスファイヤーの透湿性ウェーダー
- コスパ最強!ワークマンの胴長・PVCウェーダー
- サーフ釣行におすすめ!マズメのゲームウェイダー サーフスペシャル
- コスパを重視したプロックスのテフロンポリエステル ウェーダー
- ダイワのタイトフィットフィッシングウェーダー シルエットがカッコいい
- 双進・リバレイの3Ⅾチェストハイウェーダー バス釣りに最適!
- シマノ XEFO アクトゲーム ウェーダー 河口域から磯釣りまでOK!
- コスパの高さで定評 リトルプレゼンツのストッキングウェーダー
- 人気・売れ筋のおすすめウェーダー
- 渓流からサーフまで【目的別】おすすめウェーダーの紹介
- ウェーダー選びその他の注意点
- ウェーダーのおすすめとあわせて読みたい関連記事
ウェーダー選びの注意点
おすすめのウェーダーを知りたい!というひとのために、これまでに10着近いウェーダーを使用してきた管理人のflyderが最初にウェーダー選びの注意点を紹介します。
釣り用ウェーダーの選び方で重要なのは、「自分がどんな釣りをするのか」あるいは「どんな釣りをしたいか」を正しく把握することです。
渓流、サーフ、磯、湖・野池でのバス釣りなど釣りのスタイルに応じてウェーダーに求められる機能は異なります。また、釣り用ウェーダーといってもその形状・素材・靴底などでの違いから様々な種類のウェーダーがあります。
それぞれのウェーダーの特徴を理解して、ご自身の釣りのスタイルやフィールドに適したタイプのウェーダーを選ぶことが重要です。
ウェーダーの種類について知識が十分でない人は下記の記事を参考にして下さい。
▼参考:ウェーダーの種類を徹底解説▼
https://wanderinglife55.com/waders-shurui/
ウェーダーのおすすめ10選
釣り具メーカーのダイワ、シマノをはじめマズメ、リバレイなどの有名ブランドからコスパを重視したプロックスやワークマンまで人気の高いおすすめの釣り用ウェーダーを紹介します。
ダイワのフィッシングウェダー FWシーリーズ はじめての人におすすめ
釣り具メーカーのダイワが製造・販売する人気のウェーダーFWシリーズ。
素材には動きやすさに配慮した70デニールナイロン生地を採用!キャスティング等の動作がスムーズにできて快適な釣りを楽しむことができます。
胸までのチェストハイウェーダーと腰までのウエストハウェーダーの2種類を用意。
ダイワのウェーダーの中ではエントリーモデルとしての位置づけ。比較的リーズナブルな価格ではじめてウェーダーを買う人におすすめのウェーダーです。
3Lからsmallまでの4つのサイズから選べるもの◎!
やはりやはりダイワさん!デザインもいけてるし、凄く気に入ってます。まだ使ってないですが、ガンガン使いたいと思います‼他メーカーのやつでも5000円ぐらいするので、後5000円出してこっち買って正解でした。
シマノのハイパーウェーダー 丈夫で耐久性の高い中級者モデル
丈夫で長持ちするウェーダーが欲しい!という人におすすめ!
激しい藪漕ぎにも対応できるようにコスレに強く耐久性の高いタスラン生地を採用。
内側にメッシュ生地を施しサラリとして快適な着心地を実現!
渓流用におすすめ!フォックスファイヤーの透湿性ウェーダー
フライフィッシングをはじめとする渓流での釣りにおすすめなのがフォックスファイヤーの透湿性ウェーダーです。
渓流用のウェーダーでは米国ブランドのシムスsimmsが圧倒的なシェアを誇っていました。国内ブランドとしてシムスのウェーダーに対抗できる存在として注目を集めているのが国内ブランド フォックスファイヤーFoxfireの透湿性ウェーダーです。
購入して2年ほどですが全く浸水してません。年間釣行回数は30日ほどです。普通に扱っていればまずそう簡単に壊れません、かなり信頼できる生地です。派手に藪漕ぎなんかしたらどんなウェーダーでも穴があくのは当たり前。同社ゴア製品と比較するとやや透湿性は劣りますが肩への負担が無いので用足し、脱ぎ履き、屈伸運動全ての面において比類無き快適さを誇ります。縫製も実に丁寧に施されており大変満足しています。
コスパ最強!ワークマンの胴長・PVCウェーダー
とにかく安い!ワークマンの胴付き長靴 PVCウェダー!
全国に店舗を持ち大量生産・大量販売するワークマンだからこそ実現できた驚きの低価格!
サイズは、M・L・LL・XLの4サイズから選べます。
安いので、野池から河川、サーフまで場所を選ばずガンガン使える!
サーフ釣行におすすめ!マズメのゲームウェイダー サーフスペシャル
サーフでの釣りをメインとする釣り人におすすめなのが、サーフでの使用を前提に開発されたマズメのゲームウェイダー サーフスペシャルです。
連日のランガンゲームなどにも耐えられるようにウェーダーの生地には丈夫な210デニールを採用!
mazumeオリジナルの立体裁断で従来モデルに比べて格段に歩きやすくなっています。
ウェーダーブーツのソールにも独自開発したソールを使用。サーフの砂をしっかり噛んで前進でkる仕様になっています。
ウェーディングでサーフしてきましたが
全く浸水はなし、しかも私は細身なのですが、しっかり体にフィットしてくれるしなにより動きやすい!!!
安い5000円以下のウェーダーはゆったりしていて全然動くのに向いていないし、水に浸かると水圧で体にウェーダーがぴっちり張り付いた時に不快感が凄まじい。
このウェーダーはもともとタイトめなのと、裏地もしっかりしていてメッシュなので、長時間ウェーディングしていても上がった時ドライな感じが強い。
コスパを重視したプロックスのテフロンポリエステル ウェーダー
低価格でそこそこ使えるコスパの高いウェーダーが欲しい!という人におすすめなのがプロックスのテフロンポリエステル ウェーダー!
チェストウェーダー、ウエストウェーダー、ヒップウェーダーの3つのタイプを用意し、それぞれにラジアルソールとフェルトソールの2つのソールタイプあ用意されています。
低価格に加えて豊富なバリエーションの中から自分の目的にあったウェーダーを選べるのが魅力です。
ダイワのタイトフィットフィッシングウェーダー シルエットがカッコいい
スリムでスタイリッシュなシルエットが魅力のダイワのタイトフィット フィッシングウェーダー!
タイトフィッティングでありながら立体裁断で動きやすを追求した人気のウェーダー!
ソールはラジアルソールとスパイク付きフェルトの2種類から選べる。
流石はDaiwaさんですね!ホームセンター等で販売されている物とは質が違い、大事に使用すればかなり長く使用できますね!で、この値段。
かなり納得物です! 周りは初心者は安い物から・・・と言われましたが形から・・・ではないですが、やはり良い物は良い!安く済ませて直ぐダメになっていくつも買うより、最初に良い物を購入して手入れをしっかりして大事に使用すれば良いだけ。
気にいってます!
双進・リバレイの3Ⅾチェストハイウェーダー バス釣りに最適!
釣り具メーカー双進が展開するブランド リバレイ(Rivalley)、バス釣りで活躍するフローターでお馴染みのブランドですね。そのリバレイの3Ⅾチェストハイウェーダー!
素材には高密度ポリエステル100% (アクアマックス3レイヤー透湿防水加工)を採用、動きやすさと耐久性それ加えて快適さを両立した高機能ウェーダーです。
立体裁断ソリッドシステム(PAT.P)を採用するこことでフィ-ルドでの機動力が格段に向上。ウェーダーブーツのソールにはピン付きフェルトを採用!
シマノ XEFO アクトゲーム ウェーダー 河口域から磯釣りまでOK!
シマノのウェーダーの中では上位モデルにあたるXEFO アクトゲーム ウェーダー!
3D立体形状だから動きやすく疲れない。足首はクロロプレン素材で屈曲しやすい作りに。
透湿性素材を採用しているので夏でも蒸れにくく快適!
スパイク機能をもったピンフェルトソールで高いグリップ力を発揮!河口域から磯まで広く対応できる高機能・高性能ウェーダー!
コスパの高さで定評 リトルプレゼンツのストッキングウェーダー
渓流用のストッキングウェーダーでおすすめできるのが、ウェーディングシューズやリバーパンツでお馴染みのリトルプレゼンツ製の各種ウェーダーです。
人気・売れ筋のおすすめウェーダー
渓流からサーフまで【目的別】おすすめウェーダーの紹介
渓流の本流域・源流部から野池や湖でのバス釣り、サーフでのヒラメやシーバスゲーム、磯など各釣りのスタイル・目的別におすすめのウェーダーとウェーダーを選ぶ際の注意点を紹介します。
渓流・本流域での釣り
渓流釣りでは他の釣りに比べて機動性が重要になります。
ポイントを次から次に変え移動しながら釣り歩くことが求められる渓流釣りでは、歩きやすいストッキングウェーダーがおすすめです。
夏ならウェーダー不要!速乾性リバーパンツでもOK!
源流・山岳渓流でおすすめのウェーダー
源流・山岳渓流での釣りは、本流域以上に歩きやすさが求められます。
また、運動量も多くなるので透湿性は高いにこしたことはありません。
さらに、渓流を遡行するうえで藪漕ぎや高巻きなどが必要になるので高い耐久性も要求されます。
したがって、源流釣では透湿性と耐久性を高い次元で両立したウェーダーがおすすめです。
ブランド・メーカー的には、SIMMS、パタゴニア、リトルプレゼンツ、オービス、フォックスファイヤーあたりのウェーダーなら間違いないでしょう。
バス釣り(野池・湖)におすすめウェーダー
野池・湖でのバス釣りでは、渓流釣りのような運動量・機動性を要求されることはありません。
一か所に立ち込んだままで広範囲にポイントを探ることができるルアーならなおさらのことです。
安く済ませたいなら透湿性素材よりも非透湿のブーツウェーダーでも十分です。
コスパを重視するなら低価格で丈夫なナイロン製ウェーダーがおすすめです。
快適性や歩きやすさを重視すれば透湿性素材のストッキングウェーダーがベストです。
しかし、ウェーダーの他にウェーダーシューズも買うとなると結構な金額になります。脱ぎ履きもブーツフットウェーダーに比べると面倒です。
実際、野池や湖のバス釣りで透湿性素材のストッキングウェーダーを使用している人を見ることはほとんどありません。
サーフ・河口部でのシーバス・ヒラメ釣り
水深の深い場所に立ちこんだり、不意の高波に対応するためには、長さ的にはチェストハイウェーダーがおすすめです。
夏季にラン&ガンで歩きまわるなら、砂の上でも歩きやすいウェーディングシューズを着用できるストッキングウェーダーがおすすめです。
素材的には蒸れにくい透湿性素材を使用したものを選ぶのがベターです。
冬季や寒冷地のサーフでの釣りには保温性の高いネオプレーンウェーダーがおすすめです。
ブランド的にはダイワ、シマノ、マズメ、パズデザイン、プロックスなどが有名です。
▼参考:サーフでウェーダーは必要?▼
磯釣り
磯から転落した場合にウェーダーを着用していると溺れる危険が増すので、ウェーダーよりも身体にフィットした鮎タイツがおすすめです。
どうしてもウェーダーがいいというのなら、破れににくくて耐久性の高いナイロン製ウェーダーがおすすめです。
里川・小川での釣り
水深の浅い里川・小川では、安価で動きやすく、脱ぎ履きのし易いヒップウェーダーがおすすめです。
ウェーダー選びの際には購入者レビューを参考に!
レビューをチェックする際に重要なのは、高評価な口コミ・レビューよりも低評価のレビューを重点的にチェックしましょう。
ウェーダー選びその他の注意点
ご自身の釣りのスタイルにあった最適なウェーダーを選ぶ際には以下の点に注意して下さい!
ブーツウェーダー or ストッキングウェーダー 買うならどっち?
ブーツウェーダーとストッキングウェーダーの長所・短所を簡潔に表現すると以下の通りです。
ブーツウェーダー | ストッキングウェーダー | |
長所 | 脱ぎ履きがラク | 歩きやすい |
短所 | 歩きにくい | 脱ぎ履きが面倒 |
ストッキングウェーダーはウェーダーの上からウェーディングシューズを履くのでウェーダーブーツよりも格段に歩きやすいです。その反面、ウェーディングシューズを履くという手間が増えます。
長い距離歩くことや機動性が要求される渓流・源流釣行ではストッキングウェーダーの使用がおすすめです。また、サーフのランガンで長距離歩く人にもストッキングウェーダーがおすすめです。
ウェーダーの長さと実用域に注意!
胸の高さまであるチェストハイウェーダーなら、胸下の深さの場所でのウェーディングもOKというわけではありません。
海や河口域なら波があるのはもちろん、池や湖などの止水域でも地面の凹みなどで急に水深が深くなる場所もあります。またウェーディングの最中につまずいたりして体のバランスを崩すこともあるでしょう。
ウェーダーの長さと安全に釣りができる実用域の水深は異なります。
チェストハイなら、安全に使用できるのは腰までの水深、ウエストハイウェーダーなら股下ぐらいまでの水深、ヒップウェーダーなら膝下までの水深と理解しておきましょう。
ブーツフットウェーダーならソールのタイプに注意!
ブーツウェーダーのソールタイプは主にラジアルソールとフェルトソールに分かれます。
フェルトソールの特徴
フェルトソールは水苔やヌメリの生えた場所や濡れた岩の上でもしっかりグリップしてくる反面、土や泥・草の上では全くグリップしないこともあります。
またソールの減りが早く、若干歩きにくいとうのが短所です。
ラジアルソールの特徴
ラジアルソールは、陸の上でも歩きやすくソールの耐久性・耐摩耗性も高いです。
一方で苔・藻・海藻・ヌメリのある場所で滑りやすいというのが短所です。
フェルトソールとラジアルソールで迷ったら…
ソールの種類で迷ったら、渓流や磯以外ならラジアルソールをお薦めします!!
苔・海藻・藻・ヌメリに対するグリップ力の高さが長所のフェルトソールですが、その自慢のグリップ力が発揮できる場所は限られています。大体の場所ならラジアルソールのグリップ力でも充分です。
渓流・磯などの滑りやすい場所で釣りをする場合にはフェルトソールにスパイクの付いたピンフェルトソールがおすすめ!
土や泥・草の上で滑りやすいというフェルトソールの欠点を補ってくれます。
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(文責・編集人 flyder)
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