フラデバ釣行7月フォームビートル+ガーグラー
7月下旬の某日キャス連を兼ねて近所の野池までフライでのバス釣り(フラデバ)に行ってきました。場所は名古屋市守山区にある小幡緑地の緑ヶ池です。
今回メインで使用するフライはフォームビートルとガーグラーを掛け合わせたハイブリッド型のフライです。
フォームビートル × ガーグラーのハイブリッド
夏のテレストリアル系フライの代表格であるフォームビートルとフラデバで実績の高いガーグラーを掛け合わせてみたのがコチラ↓のビートル型ガーグラー!
フックはガマカツのDRY STANDARD F13の#4を使用。
テールにフラッシャーブーと黒の豚毛を巻き留め、ボディの芯となるフォーム材の上にハックルを巻きつけて完成です。
リトリーブ時の水噛みをよくしてポップ音を出すためにヘッドには下アゴをつけておくのがワタシ流のこだわりです。
タックルは7ft10”の#6ロッドにWF7F
使用するタックルはレディントンの7ft10インチの6番ロッド、米国のバストーナメントの規格に合わせて作られたショートロッドです。ラインはWF7フローティングラインを使用。
ウェーダーを着用してのウェーディングです。
釣果は…
駆け上がりになっているところを目掛けてフライを落とすと着水と同時に喰ってきました。
サイズは小さきですが、そこそこ体高がありいいファイトをしてくれました。
今度は葦際を目掛けてキャスト、そこから2回目のリトリーブ後のポーズで食ってきました。
コチラも小バスですが6番ロッドでも引きを楽しめるいいファイトをしてくれました。
その後お日様が高くなり、トップでの反応がなくなったので竿収めとしました。
おしまい。
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