ソニー WX500にダイソーの液晶保護フィルムを貼ってみた
ソニーのサイバーショットDSC-WX500に液晶保護フィルムを貼りました。
ソニーの純正品が一番という意見もありますが、今回はコスパを重視してダイソーで買った100円の液晶保護フィルムを貼ってみました。
フィルムを貼る手順、モニターの視認性の変化などについてレビューします。
WX500に貼る液晶保護フィルムのおすすめは?
そもそも液晶保護フィルムは必要なのか?
モニターの見やすさを重視し、視認性を低下させる液晶保護フィルムは必要ないという意見もあります。
でも、やっぱりモニターをキズや汚れからガードしたいので液晶保護フィルムを貼ることにしました。
保護フィルムを貼るなら純正 or 汎用品?
ソニーでは、WX500の液晶モニターに貼るフィルムとして純正のモニタ保護シート「PCK-LS30」の使用を推奨しています。
その一方、市場ではHAKUBAやKENKOから純正品の半額程度の値段のWX500用の保護フィルムが販売されていていずれも高い評価を得ているようです。
一体どこの保護フィルムがいいのか?
ソニーのカメラにはソニーの純正品が一番と考えるのが素直でしょうが、口コミ・レビュー等を調べると純正品に対してネガティブな評価も散見されます。
液晶保護フィルムを貼るという決断をした以上、モニターの視認性が悪くなるのはやむなし。
モニターを傷や汚れからガードとする最低限の役目を果たしてくれればそれでよし!
ということで経済性を重視してダイソーの100円の液晶保護フィルムを貼ることにしました。
コスパ重視ならダイソー100円保護フィルム
ダイソーだけでも数種類の液晶保護モニターが販売されています。
今回選んだのは「多目的フリーサイズ8.0インチ用画面保護フィルム」という商品です(サイズは176㎜×100㎜)。
ダイソーの液晶保護フィルムを貼る手順
先ずは付属のクリーニングクロスで液晶モニターをクリーニング。
WX500のモニターサイズに合わせてフィルムをカットします。
この1枚のシートからWX500用に約3回分のフィルムを作ることができます。残りのフィルムは保管しといて汚れたら貼り替えます。
フィルムをはがして液晶モニターの端から空気を押し出すように貼っていきます。
気泡ができても、何度でも貼り直しでできるので安心です。
ダイソー液晶保護フィルムの視認性は?
屋内では全く問題ありません。
保護フィルムありと無しでモニターの視認性に変わりはないです。
屋外ではどうでしょうか?
液晶保護フィルムありの場合↓
保護フィルターなしの場合↓
画像では分かりにくいですが、液晶保護フィルムを貼っているときの方が若干暗くて視認性が悪くなります。
元々、日のあたる屋外ではWX500の液晶モニターの視認性はよくないですが…。
多少見にくさはありますが、モニター内のモードや倍率、F値等の文字情報が読みとれないとかいうレベルではないのでこれでよしとします。
実際のフィールドでの撮影で問題があるようでしたらまた報告します。
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