
BE-PAL 2020年1月号付録 ビーパル×チャムスのブービーバードLEDランタンについてレビューします。
ビーパル1月号付録LEDランタンの特徴と魅力、重量やサイズ感、明るさなどの詳細、他のランタンとの比較などをレポート!

- ビーパル付録ランタンの詳細について知りたい! チャムスLEDランタンの重量、サイズ感を知りたい! 他のランタンとの比較、明るさなどを知りたい!
ビーパル×チャムス ブービーバードLEDランタン の特徴と魅力

先ずは、ビーパルの2020年1月号付録 CHUMS ブービーバードLEDランタンの基本スペック、特徴と魅力を簡潔に紹介します。
ちなみに、私のおすすめ度は、★★★★☆(星4つ)です。理由はレビューの最後で…。
CHUMS×ビーパルのLEDランタン 2020年1月号付録のスペック
BE-PAL×CHUMSのブービーバードLEDランタンの基本スペックは以下の通りです。
- サイズ(実寸):20㎝(高さ)×幅16㎝(最大幅)
- 重量(実測):94g(ランタン+電池込み)
- 使用電池:単4型乾電池×3本(別売り)
- 素材:ATBC-PVC

ブービーバードLEDランタンの使用時のサイズは高さ20㎝、横幅の最大値は約16㎝です。

ビーパル1月号付録CHUMSのLEDランタンの重量は電池込みで94g。
BE-PAL 付録 LEDランタンの特徴と魅力

- ホヤがエア注入式なので軽い
- 使用しないときはコンパクトに畳める
- LEDライトを上下に付け替え可能
- 上からの照射で吊るして使える
- 下からの照射で置き使いもできる
個人的に魅力を感じるのは、その軽さとコンパクトさです。ホヤにエアを注入し膨らませて使うタイプなのでとにかく軽い!使わないときにコンパクトに畳んで収納できるのも魅力!
バイクツーリング、自転車ツーリング等で、軽量・コンパクトを重視するキャンパーさんにとっってはうってつけのランタンです。
それと、デザイン!ホヤの曲線と上下の赤色のカラーリングは、ガソリンランタンの名品コールマン200Aを彷彿とせるお洒落なデザインです。
【レビュー】ビーパル× チャムス ブービーバードLEDランタン
それでは、ビーパル1月号付録 BE-PAL×CHUMS ブービーバードLEDランタン開封から組み立て、使用感等の詳細についてレビューします。
パッケージはビーパルお馴染みの付録用の小箱!

パッケージを開封するとLEDライト本体とPVC製のホヤが分かれて出てきます。

コチラ(下画像)がLEDタイト本体。センターに7個のLEDライトが付いています。

LEDライト本体の裏面から単4電池3本を入れる仕様になっています。

単4電池3本を挿入してホヤなしでライトを点灯させるとこんな感じ(↓)で光ります。

PVC製のホヤはコールマン200Aを思わせる上下赤色のカラーリング。ホヤの透明部分の中心にはCHUMSのブービーバードの柄が入っています。

ホヤの下側にある空気注入口から空気を入れて膨らまします。

ホヤの上下両方にLEDライトを格納するためにポケットがあります。

ホヤのポケットにLEDライトを格納して、空気を膨らませて完成!

LEDライトを下側のポケットに格納してライトを点灯させます。(下画像)

続いてLEDライトを上側のポケットに入れ替えてライトを点灯させてみました。(下画像)

LEDライトの位置を下側と上側で比較するとライトの照射範囲の違いが分かります。
ビーパル チャムス LEDランタンと各種ランタンを比較
続いて、BE-PAL 2020年1月号付録ブービーバードLEDランタンを各種ランタンとして比較します。比較するのは、私が主にソロキャンプ、バイクでのキャンプツーリングで使用している小型のLEDランタンです。

サイズ感としては、ブービーバードLEDランタンの横幅大きな張り出しが目立ちます。
続いてライトの明るさを比較します。

結果は一目瞭然、ビーパル付録LEDランタンの明るさが一番劣っています。
ちなみに、右側のLEDランタンはキャンプの際に夜間テントの外で使用するランタンです。小型の割にはそこそこ明るく夜間の動画撮影もできる程度に明るいです。
一番左側は主にテント内で使用するポップアップ方式の小型ランタンです。テントの天井から吊るしたり、手に持って懐中電灯としても使えるので(2way方式)非常に重宝しています。

【総評】ビーパル1付録LEDランタンの実用性とおすすめ度は?
ビーパル×CHUMSのLEDランタンのおすすめ度はズバリ!★★★★☆(星4つ)。
理由は以下の通りです。
確かに、ライトの明るさという点では、キャンプで普段使いしている小型のLEDランタンと比べて劣ります。
しかし、テント室内で使う分には十分に使える明るさです。
なにより、軽量でコンパクトに収納できるのがGood!
通常キャンプでは、予備のランタンを持っていくことは必至です。メインのランタンが故障で使えない場合には必ず予備のランランが必要になります。
今回紹介したビーパル×CHUMSのブービーバードLEDランタンは軽量・コンパクトなので予備のランタンとして最適というわけです。


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