

- オーバーサングラスって実際のとこどうなの?
- オーバーサングラスを使うメリットを知りたい!
- 各種オーバーサングラスの使用感を知りたい!
- オーバーサングラスのおすすめ商品ブランドは?
メガネの上からかけるオーバーサングラスはドライブ、釣りなどで大活躍!
オーバーサングラスの実際の使用感やおすすめブランドを知りたい!という人のために、100均のダイソーからAXEまで人気のオーバーサングラスを比較レビュー。
ドライブはじめ各種レジャーに最適なおすすめのオーバーサングラスを紹介。

オーバーサングラスがドライブ・釣りにおすすめの理由

メガネの上からかけることができるオーバーサングラスがドライブ、釣りなどの各種レジャーにおすすめの理由は以下の3点です。

- 度付きサングラスと比べてコスパが高い!
- UVカット・日焼けの予防・防止効果が高い!
- 偏光サングラスゆえのメリット
度付きサングラスを作るよりも遥かに経済的!
偏光の度付きサングラスを作る場合に、それなりのレンズを使用するとフレーム+レンズで安くても2万円以上はかかります。(参考:度付き偏光サングラスのおすすめブランド~値段・費用は?)
一方、偏光のオーバーサングラスは2千円程度から高いものでも数千円で買えます。価格だけを比較すれば圧倒的にオーバーサングラスの方に分があります。
さらに、手持ちのメガネの上に掛けるだけなので視界・見え方に違和感がない。遠近両用レンズでも全く違和感なく使えます。ドライブ中にトンネルの中に入ってもオーバーサングラスを外すだけで暗い中でも視界が確保できるので安心です。
いちいちメガネとサングラスをかけ替える必要がない。
ということで、度付きサングラスよりもコスパが高いと言えます。
UVカット・日焼けの予防・防止効果が高い!

オーバーサングラスは、通常のサングラスに比べて一回りサイズが大きいので顔、特に目の周りの日焼けの予防・防止効果に絶大な効果を期待できます。
ブリムハットとフェイスマスクにオーバーサングラスを組み合わせればほぼ首から顔全体の日焼けを予防・防止することができます。
偏光グラスならではのメリット
ドライブ時には、太陽光のギラツキ、乱反射高、フロントガラスの映り込みをカットとして視界をクリアにしてくれます。
釣りをはじめとするマリンスポーツでは水面の照り返しをカット、水の中の魚影が格段に見やすくなります。
以上のような理由から偏光タイプのオーバーサングラスは、ドライブ、ツーリング、釣りなどの各種レジャーに最適です。
100均ダイソーからAXEまで各種オーバーサングラスを比較

メガネの上からかけるというオーバーサングラスの特性上、フィッテイングや安定性、見え方などの使用感が気になる人も多いことでしょう。
そこで、人気のオーバーサングラスの使い心地・使用感をレポートします。
アックス AXEのオーバーサングラス

最初に紹介するのは、スポーツゴーグル&サングラスの大手メーカー「アックス AXE」のオーバーサングラスです。
モデル名はSG-602P、アックスのオーバーサングラスの中では比較的リーズナブル価格のモデルになります。

メガネをかけたままサングラスが着用でき、様々なスポーツを楽しむことができます。 また、風やホコリをシャットアウトし、花粉対策にも有効です。
偏光レンズは視界の色調を損なうことなくコントラストを強め、路面や水面、雪原からの乱反射をカットしクールな視界が得られます。 偏光レンズはフィッシング用というイメージが強いのですが、路面の反射や眩しさをカットし、センターラインなどが明るくくっきりと見えドライブにも最適なレンズです。
管理人 レビュー


デザイン的には好き嫌いが分かれるところでしょう。 X-JAPANのToshlが使用しているような顔全体を包み込むような大きめサングラスをお求めの人にはお勧めです。
フレームの側面にも覆いがあるので、サイドからのUVの侵入をカットするだけでなく風の侵入も防いでくれます。
バイクや自転車でのツーリングに最適といえるでしょう。 トレッキング、登山で使用したところフィット性も良好。ズレ落ちたりすることのありません。
購入者レビュー

メガネ着用の方にオススメしたいです。
バスフィッシングの際、使用しましたが大きめのメガネの上から着用可能で、見た目も悪くなく、性能も水面のギラつきが大分無くなりよかったです。
メガネに直接付けるクリップタイプと違い、しっかりフィットしてズレにくいのでストレスフリーで釣りに集中できました。
何より値段も高くないので、コストパフォーマンスに優れていると思います。

眼鏡を着用したまま使いたかった
サイクリングに使っています
眼鏡が無いと自転車に乗れない視力なのでとても重宝しています
フレームの大きさの違う数種類の眼鏡の上から着用しましたがどれも問題無く使えています
夏には手放せません買って良かったです
ダイソー (100均)のオーバーサングラス

100均を代表し「眼鏡の上からサングラス」の呼び名でお馴染みダイソーのオーバーサングラスのレビューです。

ダイソーのオーバーサングラスは、今回レビューした中では一番可視透過率が低いです。ドライブで日陰やトンネルの中を通過するときは注意が必要なレベルです。
また、先に紹介した2つに比べて作りが粗雑で安っぽい印象は否めません。
エレッセのオーバーサングラス

次に紹介するのは、イタリアのスポーツアパレルブランド「エレッセ ellesse」のオーバーサングラスです。
モデル名はES-OS01、シャープなデザインが特徴のオーバーサングラスです。

メガネの上から装着できるオーバーグラス。乱反射をカットする偏光レンズ仕様です。
メガネの上からそのまま装着でき、有害な紫外線から目を守り、偏光レンズの快適な視界が得られます。日本人の骨格にあわせて設計されたアジアンフィットフレームで、軽さや柔軟性に優れる超弾性樹脂素材を採用。フレーム上部の立体設計で紫外線や花粉、風の侵入を防ぎます。
管理人によるレビュー

先に紹介したアックスのSG-602Pに比べてシャープで角ばったデザインになっています。 フレームの上側とサイドにベンチレーション(穴)が設けられていて曇りにくくなっているのがグッド!
購入者レビュー

釣りや車の運転を主目的として購入。
まず、サイズを選択できて、顔やメガネが大きくてもフィットする製品を選択できるところが非常に良い。
メガネごと目の周囲も覆うため、横からの光線が気になるほど入ってこない。
横からの光線が入らないということは、余計な紫外線の侵入が少ないということになるため、目の疲れを軽減することにも繋がる。
視界が暗くなりすぎず、偏光グラスとしての性能も悪くなく、ギラギラする照り返しを適度に減光してくれる。
格安の偏光グラスと比較すると若干お高めだが、品質は間違いないので買って後悔することは少ないと思う。

デザインもフィット感も、期待通り。
他にある、厚ぼったいデザインでない所がお気に入りです。
インナーフレーム付き度付き対応スポーツサングラス

これまで紹介してきたオーバーサングラスとは異なりメガネのではなく、インナーフレームに度付きレンズを入れるタイプのスポーツサングラスです。
ランニング、ジョギング、自転車、登山など動きの激しいスポーツで使用したい人におすすめ!
オーバーサングラスのおすすめ紹介
amazon、楽天市場をはじめとするECサイトで人気・売れ筋のオーバーサングラスの中から信頼性の高いおすすめのオーバーサングラスを厳選紹介。
アックス AXE
先にも紹介した通りスポーツサングラス&オーバーサングラスの老舗ブランドのアックスAXE! スタイリッシュなデザインと品質の高さで高い評価を得ています。

コールマン Coleman

御存じ米国を代表するキャンプ用品ブランドのコールマンのオーバーサングラス!キャンプ用品同様に丈夫でタフな作りが特徴のオーバーサングラスが揃っています。
ロゴス Logos

アウトドア用品の総合ブランドであるロゴスが販売するオーバーサングラス!レンズを跳ね上げることができるタイプのオーバーサングラスに注目です。
夜間ドライブにはイエローレンズのオーバーサングラスがおすすめ

夜のドライブで街路灯のギラつきや対向車のヘッドライトの眩しさが気になる人にはイエローレンズのオーバーサングラスがおすすめです。イエローの偏光レンズ特有の効果でも夜間でも暗さを感じさせることなく良好な視界を確保してくれます。

トンネル内でもサングラスをかけたまましっかり運転できる上に、照明の乱反射やガラスへの写り込みなどもしっかり抑えくれます。
女性向けのおしゃれなオーバーサングラス

ファッション性を意識したお洒落なオーバーサングラス、顔の小さな女性にも似合うスリムなフレームを採用したオーバーサングラスなど女性向けのオーバーサングラスが勢揃い!
オーバーサングラス人気ランキング
コールマン、アックスaxeなど有名ブランドからプチプラまで人気のオーバーサングラスが勢揃い!
眼鏡をしていないないのにオーバーサングラスをするのは変では?
- オーバーサングラスは眼鏡の上からでなくても使用できるのか?
- 眼鏡を掛けていないのにオーバーサングラスを使用するのは変では?
などの疑問にお答します。
- Q眼鏡を掛けていないのにオーバーサングラスを使用するのあり?
- A
オーバーサングラスは眼鏡の上からでなくても普通に使用できます。先ほど紹介したように、オーバーサングラスは通常のサングラスより一回り大きいので目の周りの日焼け対策として有効です。ですから、眼鏡をしていない人やコンタクトを使用している人が使用しても決しておかしくはありません。むしろ、大きめサイズのサングラスをお探しの人にはおすすめです。
オーバーサングラス選びの注意点
なるべく顔のサイズにフィットしたものを選ぶ。ただ、小さすぎと今度はメガネが入らなくなる場合もあるので注意が必要です。
価格が安いものの中には視界に歪むが生じるモノもあります。車の運転などに使うなら信頼できるブランドの商品を選ぶのが無難です。
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今回紹介した偏光オーバーサングラスの他にも釣りやキャンプ、登山、バイクツーリングで使えるアウトドア用品をレビューしています。



(テキスト・編集人 flyder)
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