冷感性・速乾性・吸汗性の高い生地を使用して夏でも暑くないフェイスカバー＆マスクを作ってみました。
UVカットによる日焼け予防効果もあるので釣り・登山・ランニングなど夏の各種スポーツ・レジャーに最適です。
参考記事
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冷感素材の生地を使ってフェイスカバー＆マスクを自作してみた…
コロナ禍の影響でちょっとした外出やレジャーでもマスクの着用が求められています。
一般の不織布マスクは通気性が悪いため、夏に着用していると暑くて不快です。
特に、釣りや、登山、ランニング、ウォーキング、自転車などのスポーツ・レジャーには不織布マスクは適していません。
そこで、各種スポーツ・レジャーでも快適に使える、夏でも暑くないフェイスカバー＆マスクを自作することに…。
夏でも暑くないフェイスカバーの作り方
夏でも暑くないフェイスカバーを作るには、素材の生地選びが命です。
今回は、通気性に優れ、冷感性、速乾性、吸汗性の高い生地を使用します。
使うのはサイズが小さくて箪笥の肥やしになっていた夏用Ｔシャツ。
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作り方は超簡単、Ｔシャツの胴体部分、脇から下を裁断します。それをさらに２分割に裁断。
裁断した生地を筒状に縫置合わせれば、夏でも暑くない冷感フェイスカバーの完成。
今回利用したＴシャツの生地はUVカット仕様なので、日焼け予防・防止効果も期待できます。
冷感マスク特集
余った生地を利用して冷感マスクを自作
フェイスカバーを作った際に生地が余ったので、ついでに通常タイプの冷感マスクも作ってみました。
余った生地を２つ折りに縫い合わせてゴム紐をつけて完成。
男の針仕事なので、見た目はイマイチですが使用するうえでの問題はありません。
冷感素材を使用しているので着用すると肌にひんやり感を感じます。不織布マスクに比べて通気性が高く速乾性・吸汗性があるので夏用マスクとして利用できます。
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今回紹介した自作の冷感マスクの作り方の他にもUVカットフェイスマスクはじめ夏の日焼け対策アイテムなども紹介しています。
（テキスト・編集人 flyder）
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