こんにちは、海・山・川で遊ぶをテーマにバイクやキャンプ、釣り、登山などアウトドアを中心にしたブログ【Wandering Life!】を運営しているflyderです。今回はバイクでの丸太越えと土手ターンのコツを紹介。
天気がよかったので昼からホンダのTL125で遊んできました。
先日おこなったクラッチワイヤーの交換&遊び調整のテストも兼ねての出動です。
今回はいつもの練習メニューの中から丸太越えと土手ターンのコツを紹介します。
バイク乗って気分スッキリ!
125㏄のバイクでも1時間も遊べは汗びっしょり。いい運動になります。
バイクに乗ると右脳が刺激されて脳機能が活性化、頭がスッキリ、いい気分転換になります。
短時間でストレス解消できるので、仕事に煮詰まった時の気分転換におすすめです。
できれば、周囲に緑が多い環境の中で、土の上を走るのがベターかと・・・。
丸太越え&ジャンプのコツ
先ずは丸太超え&ジャンプのコツ紹介。
フロントアップのタイミングは、丸太からタイヤ1個分空けた位置でするのが基本です。
フロントアップの状態からリアタイヤが丸太に当たるまではアクセルはパーシャル状態を維持。リアが丸太に当ると同時にアクセルを吹かします。
アクセル・オンにすると同時、腰を引きながらバイクごと前方に飛び出すイメージでジャンプする。
フロントが持ち上がって反り返らないために腰は後方に引いておくことが大事です。
上記1~3のステップは、チャー・シュー・メンの語呂で身体に叩き込ませましょう。
土手ターン OFF THE TOPのコツ
次は土手の頂上付近でフロントアップを利用してターンをする技です。
フローティングターンに近い技ですが、フローティングターンのように鋭角に180度回転するわけではありません。
サーフィンで波の頂上でターンする「オフ・ザ・トップ」のようなイメージです。
便宜上、「土手ターン」、もしくは「オフ・ザ・トップ」と呼んでいます。
フロントを上げすぎたり、反転のタイミングが遅れると身体を土手下に投げだされるのでくれぐれも注意して下さいね。
練習の際には、ニーガード、胸部プロテクター、エルボーガード等の各種プロテクターの装着をおすすめします。
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おしまい。
(テキスト・編集人 flyder)
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