クラシカルなジェットヘルメットをお探しなら、アライのクラシックMODよりもクラシックSWがおすすめ!
クラシックSWの特徴・魅力をレビュー。クラシック MODとクラシック SWの違いについても解説します。
アライの最新のジェットヘルメット、クラシックエアーについては下記の記事を参考にして下さい。
クラシックエアーの特徴、帽体のサイズ、クラシックMODとの比較などを紹介しています。
アライのクラシックMOD、SHOEIのフリーダムよりもクラシックSW!
クラシカルなタイプのジェットヘルメットならアライのクラシックSWがおススメです。
SHOEIのフリーダムよりも格好いい!価格やデザイン面において同じアライのクラシックMODよりも断然上!
MOTO GPでも活躍するArai製だけに立花やBUCOよりも安全面で信頼できます。
デザイン性と安全性を両立したおススメのジェットヘル
ジェットヘルメットを被るなら帽体がスリムで目深に被れ、シルエットが小さく見えるクラシックデザインのモノ(いわゆるスモールジェット)を選びたいものです。
アライやSHOEIをはじめとる各ヘルメットメーカーもユーザーの嗜好を汲んで60年代・70年代のスモールジェットのシルエットに近いクラシカルタイプのジェットヘルメットを発売しています。
選択肢としては、BUCOやスモールブコ、立花などもありますが、この記事ではアライのクラシックSWについてレビューします。
アライ CLASSIC SWの魅力~購入理由
デザイン面だけなら、BUCOや立花のジェットヘルメットでもいいでしょう。
しかし、価格や安全性などの考慮した結果、SHOEI or Araiにしようと決めました。
最初の候補は、SHOEIのフリーダムとAraiのクラックMODの2つでした。
実物を見てどっちにするか決めようと、近所の2りんかんに実物チェック行きました。
ところが・・・
SHOEIのフリーダムは、実物を見て幻滅しました。
確かに、実売価格で2万円を切る価格の安さは魅力的でした。
しかし、造りが雑です。これが世界のSHOEIかよ?と思うぐらいの品質の低さ。
SHOEIのロゴマークがなければ、どこぞの中華ブランドと見間違うほどでした。
一方、アライのクラシックMODは、帽体に図柄が入っていたり、インナーの内装が色付けされていたり…、どうも私のセンスには合致しません。
加えて実売価格が3万円を超えていたのにも不満を感じました。
他に何かいいモノは無いかと店内を物色して見つけたのがアライのクラシックSWです。
70年代のBUCOのブルーラインを彷彿とさせるスリムなシルエットにシンプルなデザインが気に入りました。
しかし、2輪館の売り場には残念ながら、私の頭には大きすぎるLサイズしか在庫がありませんでした。
スマホでアマゾンを検索すると、クラシックSW Mサイズの在庫が見つかりました。
しかも、値段は2輪館での販売価格よりも大幅に安い価格!!
2輪館のヘルメットコーナーに居ながら、速効でポチりました。
https://wanderinglife55.com/jethelmet/
アライのクラシックSWがおススメの理由
アライ製ということもあって安全面での信頼性が高い!
被ったときのフィット感が抜群!
クラシックMODよりもシンプルで価格が安い!
クラシックSWの口コミ・レビューは・・・?
お前の能書きよりも、他の購入者によるレビュー・口コミ情報が知りたい!という人の為にCLASSIC SWに対する口コミ・レビュー情報を以下にまとめました。
サイズ感や実際の使い心地などを参考にして下さい。
ジェットヘルメットとしては作りはしっかりしてますし価格も手ごろ(割引後)以前使っていた立花のジェットと比べて流石アライで質感も剛性感も有り作りはしっかりしてます。
シャインアイボリーの色は他にあまりなく良い色です。
旧車にも似合いそう!
ただ帽体はやはり大きいので見た目は立花の方が小さくて格好良い
最後まで購入を迷いましたが安心感でアライを選択しました。
ハーレーに乗り換えたので新たに購入しました
やはりヘルメットは安心のメーカー品にしたいところです。
タンクの色と同じ色なので個人的には満足、ジェットはパーツの付け替えが楽しみの一つだと思いますのでこれからカスタマイズしていきます。
クラシックなバイクに似合う、シンプルなデザインのジェットヘル。
外国製や無名メーカー製のものは多いが、規格をに適合してないものが多く、信頼性にいまいち疑問符が。
その点本品は信頼のARAIブランドである。現行JIS規格にも適合し、その安全性に信頼がおける。
かぶり心地も秀逸。一日600kmの走行でも頭が痛くならなかった。さすがはNo.1メーカーの製品といえようか。
アライ利用して長いけどフィット感抜群・安心感抜群です。メガネをかけても違和感無く着用できるところもいいところですね。
外観・つくり・かぶり心地は、さすがに良いです。
しかし、当方61㎝ですが、XL(61-62)では、キツキツです。
1時間もかぶると頭が痛くなってきました。
購入する際に一番気になるのは、やはりサイズ感ではないでしょか・・・。
私の場合は、頭のサイズ57cmでMサイズ(57-58㎝)でピッタリでした。
(参考 ⇒アライヘルメットのサイズ感について)
サイズ感に不安のある人はアマゾンでの購入がおススメ!
Arai、SHOEI、立花に限らずアマゾンが販売・発送するヘルメットならサイズ違いの場合でも無料返品が可能です。
アライのCLASSIC MODとCLASSIC SWの違いにつて
アライのCLASSIC SWとCLASSIC MOD、どちらもクラシカルタイプのジェットヘルメットです。両者の相違が気になったので製造メーカーである株式会社 アライヘルメットに問い合わせてみました。
その結果、アライヘルメットの製品相談窓口の担当者さんから以下の回答を得ました。
「クラシックSW」は「スモールジェット」というコンセプトですので弊社の通常ラインナップの製品に比べサイズ感が割とタイトな部類になります。(「クラシックDC」というモデルも同様のコンセプトでした。いずれのモデルも2016年度のラインナップからは外れております。)
ですので、「クラシック」を被られるお客様は割とゆったりとしたサイズ感が好まれますので、そういったご要望に対応した製品として「クラシックMOD」を発売させていただきました。帽体の大きさによるサイズ一覧は以下のようになります。
■クラシックSW
小=55-56cm(S)、57-58cm(M)
中=59-60cm(XL)61-62cm(XL)
※59-60cmと61-62cmは同じ「中」ですが、帽体の種類(使用している素材)は異なります
■クラシックMOD(内装生地は、抗菌・消臭・防汚生地「エコピュア―」採用)
小=55-56cm(S)
中=57-58cm(M)、59-60cm(L)
大=61-62cm(XL)
※小、中、大とは帽体側のサイズです。
ご購入の際は、実際にご試着いただいた上でのご購入が確かかと思われます。
クラシックSWはクラシックMODに比べて帽体がスリムでタイトということになるようです。
ちなみに、回答の中にもあるように、クラシックSWはすでに現行のラインナップから廃止されています。
市場では在庫の残りが少なくなって、後発のクラシックMODよりも高値で販売されているケースも見受けられます。
CLASSIC SWにシールドを取り付け
管理人はアライのジェットヘルメット クラシックSWに普段はOGKのフリップアップ方式のミラーシールドを付けて使用しています。
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(テキスト・編集人 flyder)
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