こんにちは、海・山・川で遊ぶをテーマにバイクやキャンプ、釣り、登山などアウトドアを中心にしたブログ【Wandering Life!】を運営しているflyderです。
今回はベリックのバイク用ジャケットのサイズ感や着心地についてレビュー致します。
ギョロ目のロゴでお馴染みのバイク用アパレル用品ブランド べリックBERIKのナイロン製のライディングジャケットについてレビューします。
ベリックのジャケットのデザイン・機能性についてのインプレ、サイズ感・着心地などをレポート!
BERIKベリックのジャケットのインプレッション
べリックBERIKといえばレーシングスーツやライディングブーツ、グローブなどのバイクウェアの総合ブランドとして有名ですよね。
カピロッシ、玉田、中野、伊藤、青山をはじめとするMOTO GPライダーがべリックのツナギやブーツを使用していることからその製品の品質の高さも折紙つきです。
今回購入したのは、そのべリックのナイロン製のライディングジャケットです。
べリックの製品全般に言えることですが、高品質の割にはとにかく価格がリーズナブル!
この3シーズンナイロンジャケットの価格はウィンターセールで1万円ポッキリ!(消費税込10800円)というから驚きです。
べリックのライジャケのデザイン性について
着丈が腰下まであってフラップポケットが付いたアドベンチャータイプの3シーズンナイロンジャケットになります。
カラーはブラックでジャケットの前後左右の見える位置にシルバーのリフレクターが配されていてデザイン的にもグッドです。
フロントの胸部には止水加工されたベンチレーションが付いています。
ウエストベルトはバックルではなくベルクロテープで両サイドから調整できる仕様。
フロント部分にバックルがないので、すっきりスポーティーな雰囲気です。
べリックのナイロンジャケットの機能性・安全性について
素材は100%ナイロンの防水仕様、シェルには撥水性・防汚効果を高めるためのテフロン加工が施されています。
両袖の2箇所にアームホールの幅を調整するためのベルクロテープが付いています。
高速走行などで風によるバタツキ・膨らみを抑えることができるように工夫がされています。
袖口はベルクロで閉じるタイプになっています。
インナーには中綿入りのライナーが付いていてファスナーで脱着可能になっています。
肩、肘、背中の3箇所にプロテクター入っていて安全性にも配慮されています。
プロテクターは脱着可能なタイプです。
ライディングジャケット専用のべリックロゴ入りの衣装袋とハンガーまでついて全部で10,800円(消費税込)という格安価格♪
▼BERIKのライディングジャケット特集▼
べリックのジャケットのサイズ感・着用した感じは?
先ずサイズ感ですが、管理人が身長約165㎝弱、体重59kgぐらいで48サイズでジャストフィットという感じです。
実際に着用した感じは、素材に丈夫な500Dナイロンが使用されているだけにやや硬い感じがします。
この硬さはべリックに限らず堅牢性と耐久性を備えた全てのライディングジャケットに共通する特徴なので仕方ないでしょう。
むしろ、500Dナイロンの硬さは転倒時にも破れずに肌を守ってくれるという安心感を与えてくれます。
外気温5度の真冬に、ジャケットの内側にヒートテックとシャツにフリースの3枚を着込んでバイクで外を走ってみたところ、ほとんど寒さを感じることはありませんでした。防寒性に関しても不満はありません。バイク用のウィンタージャケットとしては充分な防寒性能を持っています。
▼BERIKのライディングジャケット特集▼
機能性や安全性も含め、中華製とはいえこの価格でこの性能であればコスパ最強のナイロン製ライディングジャケットと言っても過言ではないでしょう。
ベリックのジャケット特集 2020新作
MotoGPでもお馴染みイタリアのバイク用品ブランド、ベリックBERIKのバイク用ジャケットの2020新作モデルが勢揃い!
ツーリングに適したナイロンジャケット、通気性に配慮したメッシュジャケット、レザーのライディングジャケットからツナギまでベリックの新作バイクウェアの注目。
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以上、今回はベリックのライディングジャケットのサイズ感等のインプレと関連情報について紹介させて頂きました。
(テキスト・編集人 flyder)
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