
こんにちは、flyderです。2018年も残すところ僅かとなりました。
ということで、今回は2018年に購入した商品の中から買ってよかったものと買わなきゃよかったモノのそれぞれについてランキングを作成しました。
【買ってよかったものベスト10】と【買わなければよかったものベスト3】を発表します。
2018年に買ってよかったものベスト10
買ってよかったものランキングについては概ね以下の基準で選考しました。
1位:口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ElleSye

この手の口内洗浄器(ジェットウォッシャー)ではパナソニックのドルツやフィリップスの製品が有名だが、今回は価格の安さを重視して中華製の製品を選んでみた。
まだ、1か月足らずしか使用していないが、使い安さや機能面では大満足です。
パナソニックの口腔洗浄器との比較はできないが、水流の強さは十分で歯垢除去、歯周病予防、虫歯予防に役立っていると実感!
3食後はもちろん間食後にもこのジェットウォッシャーを使うのが習慣になりつつあります。
もっと早く購入しとけばと良かったと思っています。
日常の歯磨きで掃除にくい歯周ポケットや歯間までしっかりとケアを行い、口臭、虫歯、歯ぐき出血、歯垢などを予防できます。またパルス水流及びジェット水流を採用し、水圧強が違うことによって、洗浄効果も違います。歯間洗浄、歯周ポケット洗浄と歯ぐきのケアなども全て満足します。
2位:karrimor カリマーのランクスlancs 28Lリュック

カリマーのリュック lancs 28 type1。
これまで色々なリュックを使ってきたがこのリュックが一番のお気に入りかも…。
28Lのコンパクトでスリムなシルエットが格好イイ!
容量28Lの割には、結構モノが詰める。某有名リュックメーカーの35L容量ザックと同じぐらいの収容力がある。
コンパクトながら2気室構造を採用している点も◎!
日帰り登山はもちろん1泊2泊程度の小屋泊登山まで使える汎用力の高さがお気に入り。
▼カリマーランクスのレビュー▼
日帰り登山やライトトレッキングで活躍する本格ライトウェイトトレッキングモデルの新定番。小型かつ軽量でありながら、2気室で構成されており、荷物のパッキングや出し入れがしやすくなっています。背面には新設計の「形状可変バックプレート」を配置し、安定感やフィット感を高めているほか、ボディシェイプの見直しなど、細部にわたってアップデートしています。
3位:ガーミンのGPS Garmin eTrex 20x

鈴鹿の山で遭難しかけたことを契機に購入。
きょうびは、スマホのGPSと地図アプリがあれば足りるとも考えられるが…。
精度と信頼性、電池の消耗の少なさ(起動時間)ではガーミンに分がある。
但しスマホに比べるとモニターは小さく地図は見づらい。
ガーミンの地図ソフトBase campやカシミール3Dと連携していろいろ遊べる点もグッドです。
生命にかかわるモノだけに多少値は張るがもっておいて損はない!
今では、山に行く際にはガーミンのeTrex 20x常に携行しています。
並行輸入品やガーミン日本法人の正規版などいろいろありますが、私が購入したのは、ロックピットが販売する「Garmin eTrex 20x 日本語仕様 city+山岳詳細地図」です。
▼ガーミンのGPS買うならロックピットがおすすめの理由▼
4位:グリベルの登山用ヘルメット ステルス Stealth
とにかく軽い!ヘルメットをかぶっていることを忘れるぐらいに軽い!
レビュー動画では、欠点も指摘しましたが現在では全く気にならなくなりました。
デザインも他社製品とは一線を画す格好良さ!
100%満足できる商品でした。
▼参考 グリベル ステルスのレビュー▼
https://wanderinglife55.com/grivel-stealth/”
5位:グリベルのミニバイル/アイスアックス

沢登り、渓流釣行の際に使うミニバイルとして欲しいと思っていた商品。
絶版モデルだけに諦めてMIZOのミニバイルかロックテリクスのゴルジュハンマーの購入を検討していたところ、偶々某オークションで出品されていたのを発見。予算内で落札できました。
全長38㎝、重量440ℊで取り回しの良さはピカイチ!
冬山ではアイスアックスとして使えるのも魅力。
6位:Scott スコット83X サファリ フェイスマスク ゴーグル

ここ数年バイクに乗るときは専らジェットヘルメットをはじめとするオープンフェイスタイプのヘルメットばかり被っている。
オープンフェイスヘルメットと組み合わせるお気に入りのゴーグルの一つがスコットの83X サファリ。
スターウォーズのダースベイダーを彷彿させるデザインがなんともgood!
冬季にはフェイスマスクが防寒機能を果たしてくれるので一年を通して使えます。
▼参考▼

7位:バイク用 エクステンション エアバルブ 90°L型

ガソリンスタンドに置いてある空気入れは車での使用を前提に作られているの。
モノによってはバイクのタイヤに空気を充填する際に困難を伴うこともある。
特にトリッカーの後輪16インチタイヤには使えない場合が多い!
このエクステンションバルブがあれば、エアバルブの向きを90度変えることができるので四輪用の空気入れでもラクに空気を入れることができます。
8位:Smatreeの自撮り棒

これまでに幾つもの自撮り棒を使用してきたが、歴代自撮り棒の中でこのSmatreeの自撮り棒が一番のお気に入り!
この自撮り棒の最大のメリットは三脚の安定性。
現在では三脚付きの自撮り棒は珍しい存在ではないが、三脚として安心して使えるモノは数少ない。その中の一つがこのsmatreeの自撮り棒!

9位:TS DESIGN TS DRY ドライウェア

近年注目を集めているドライ系アンダーウェア。
ミレーMILLETのドライナミックメッシュやファイントラックのドライレイヤーと比べて安価な割に機能性は両者に劣らないと評判!TS DESIGN TS DRY ショートスリーブ!
実際に冬山登山でベースレイヤーの下に着用してみたところ、往復6時間弱の山行にも拘わらす汗冷えすることもなく常時快適に過ごせました。
▼参考▼

10位:NANGAナンガのシュラフ ダウンバッグ450STD

品質には定評のあるナンガのダウンシュラフ450STD。
快適使用温度は-4℃、使用可能限界温度は-8℃。
今年の5月に25%offクーポン利用して納期2ヶ月待ちで購入。
購入価格は約1万5千円。シーズンオフに予約生産で購入しためにかなり安く買えたと自負しています。
春・秋シーズンのテント泊。厳冬期の車中泊で大活躍!
同10位:gopro用のネックマウント

ナンガのシュラフと並んで10位に選んだのはアクションカム用のネックマウントです。
チェストマウントやヘッドマウントと比べて圧倒的に使いやすい♪
両手をフリーにできるのでバイクを運転しながらの動画、登山特に岩登りのシーンで活躍すること間違いなし!
スマホブラケットが付いているのでスマホ用にも使えます。
買わなければよかったものベスト3【2018年】
続いて、2018年に買ったものの中から、”買って損した””買わなければよかった”と思っている商品のベスト3を発表します。
1位:ソフトバンクの新規公開株

御承知の通り、ソフトバンクの東証への新規上場は初値が公募価格を割るという残念な結果に終わりました。
SBI証券で7,000株、三菱UFJ モルスタ証券で100株当選。
SBI証券の7,000株は辞退して、三菱の100株のみを引き受けただけなので傷は浅くて済みました。
ブックビルディング期間中に通信障害をはじめとするネガティブ材料が噴出。苦戦は予想されていましたが、まさか公募価格を割るとは思っていなかった人が多かったのではないでしょうか。
私も7,000株はリスクが大きすぎるという判断で辞退はしたものの、心の中では公募価格を割ることはないだろうと予想していましたからね。
2位:IODATAの外付HDD EX-HD3CZ 3TB

アイ・オー・データ(IODATA)製の外付ハードディスク EX-HD3CZ(3TB)
今年の3月頃に約1万円で購入。1年経たずして内部のデータにアクセスできなくなるという障害が発生。
保証期間内だったので修理を依頼。原因はハードディスクドライブの故障とのこと。
ドライブの修理を要求したが、ドライブのみの修理は不可能でデータを取り出したければ12万円払えとのこと。
サポートセンターへのTELはフリーコールではなくすべて有料(場所は金沢)。おまけに電話は繋がりにくく、待ち時間中も電話料を負担させられるという始末。
コールセンターの責任者の電話対応に全く誠意が感じられない。製品の不具合によりユーザーに多大な迷惑を掛けているという当事者意識が希薄で腹立たしく思えた。
もう2度とここの会社の製品を購入することはないであろう。
3位:MILLET ミレーのヘルメットホルダー

グリベルのヘルメット”ステルス”を購入する際に、ついで買いでポチッた商品。
購入する前は、山で行き交う登山者が使用しているのを見て便利なアイテムだなと思ってました。
イザ購入してみると全く出番ナシ!理由はザックに装着するのは面倒臭いから。
ヘルメットホルダーがなくてもヘルメットを裸でザックに結わえておけばOKというのが結論です。
▼参考▼

編集後記
2018年に買ってよかったもの、買わなければよかったもののランキングを作成するにあたり過去の買物履歴をすべてチェックしました。
過去1年に遡って主要な買い物すべてをチェックしたのですが、ランクインした商品の多くは最近購入した商品という結果となりました。
商品についてネガティブなことは書きたくないのが本音ですが、訪問者の関心・興味に応えるべく、今回は買わなければよかったものランキングも作成した次第です。
このランキングが訪問者さんのお役に立つことを祈って本文を締めさせて頂きます。
(テキスト・編集人 flyder)
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